バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

イベント/お出かけ記録_秋コレ編(+メイドカフェ全般に思うこと)

<2017年9月>
さて。自分の中の「メイドカフェブーム」も、既にブームと言うよりは既に生活の中に定着しつつある今日この頃。
定番で通うハニハニも大好きなんだけど、他のお店がどんな所なのか、色々なお店に行って見たい!と思う今日この頃。
そこで発生する悩みが、「各種あるお店が、私が行っても大丈夫なお店か分からない」という事。
 
勿論、お店を構えていている以上、「男性のみ来店可、女性ご遠慮ください」という看板を掲げているので無ければ、女性が行っても問題は無いんだろうけれども。
それでもやはり、「アキバのコンセプトカフェ業界にとっては少数派であろう40代女性」が行っても、居心地良く過ごせるようなお店に行きたいと思う。
そもそも、秋葉原 メイドカフェという単語で検索すると、それこそ山のように検索結果は表示される。秋葉原を歩けばメイドちゃんが手を振りながらチラシを配っている。
 
でも、例えばWeb検索で、検索結果に上がってきた、メイドカフェを謳う店舗のサイトを見てみる。
サイトデザインは可愛くて女子ウケする感じだし、飲食メニューもメルヘンチック。
「わあ良い感じ、行ってみたいわぁ・・・」と思っても、その店の営業時間を見てみると、17時から日付が変わる時間までだったりする。
これは所謂カフェじゃなくて飲み屋さんじゃないのか?それってガールズバーとかそういう業態で、私みたいなおばちゃんは客として埒外なのでは?と思ったり。
 
あるいは、秋葉原でメイドちゃんがチラシを配っていて、わーメイドちゃんかわいい、折角だからチラシももらってみよーと思って、(そもそも私の年代の女性はメイドカフェの客になり得ないと思われているので、チラシは自分から申し出ないとほぼもらえない)すいませーんもらっていいですか?と声を掛けてチラシをもらったら、それはなんとかリフレという触れあい系サービスだったので大変気まずかった+申し訳なかった・・・という事もあった。
 
そもそもメイド系の様々な業態は「カワイイ女子とお話ししたい、接客サービスをして欲しい」という男性の要望から始まったサービスだと思うので、もろもろ男性向きで、本来は女性の来店が想定外であろうという事は分かっているつもりだ。
 
それでも中には、女性全然OK!ウェルカム!なお店もあるんだろう。折角ならば、「女性客、お嬢様歓迎!」というお店に是非行きたい。
それでも、「メイドちゃんに、普通の飲食店のサービス+会話という程度の接客サービスをして欲しい女性客」という層の求める要望が、どの店だと叶うのか、ちっとも見分けが付かないのが悩み(と言う程でもないけど、困り事)なのだった。
 
そんな時に。
いつものようにメイドカフェ関連の情報をインターネットでチェック中に、こんな記事を見つけた。
秋葉原コンセプトカフェデータブック」というものがあると。
これは所謂同人誌というもので、メイドカフェ好きの人が個人で作成している物らしい。
この冊子では、秋葉原メイドカフェをほぼ網羅して、各店を「アミューズメント系」「喫茶系」「ガールズバー系」など分類しているらしい。マップは勿論、チャージやドリンクの価格も掲載されているらしい。
なーーーーんて便利なんだろう!!
これ欲しい!超欲しい!
 
そして更に情報を辿ると・・・次の週末、アキバで行われる同人イベントに出店するんですってよ!そのイベントの名は「秋コレ」
なるほど・・・同人誌・・・イベント・・・
うーんハードル高し・・・。
著者の方のツイッターを見ても、例えば通販等されている様子はなく、コミケや頒布会等のイベントにしか出していないらしい。
 
ああ・・・どうしよう・・・
 
思えば自分は、メイドカフェ行った事あるよ〜」程度から始まり、いつしかメイドカフェに一人で行くようになり、更には1日にメイドカフェをハシゴするようになった。
そして。今回ついに、「オタクの人達がアニメのパロディ本などを山程買いまくっていて一般の人は踏み込めない恐ろしい所(※個人のイメージです)」である同人イベントにまで行く事になるのか、私よ・・・。
そこにはやはり逡巡があった。そんな世間から隔絶された場所に(※あくまでも個人のイメージです)、46歳主婦が足を踏み入れて良いのだろうかと・・・。
 
そんな週末。
下の娘と夫が2人で出かける事になり、私はぽっかり予定が空いて、自由に動けるようになったのだ。
 
・・・これは・・・運命かな・・・。
 
という訳で。目指すは秋葉原
結局行くのです。名ばかりの逡巡は好奇心にあっさり負けたのです。)
かといって一人でそういう場所に行くのもちょっと辛いので、この日予定が空いたという、上の娘も誘うことに。
しかし。早く出かけたい私に対して娘はめちゃくちゃのんびり、というよりはダラダラしている。一時間以上経っても身支度も朝ご飯も終わらない。
待ちきれない母は「そんなにダラダラしてたら、もう次のお小遣いあげないんだからね!」という、ものすごーーーーく大人げないキレ方をして、なんとか娘を引っ張り出したのだった。
 
そして秋葉原へ。目指すは秋葉原UDXというビル。
秋コレのチラシを掲げて呼び込みをする若者を目印に、会場に向かう階段を上ると・・・会場入り口には、とても有名なゲイ漫画の主人公のコスプレをした方が・・・
「!!」
・・・ひょーーすごい所に来てしまったわ。
ややひるむ気持ちを鼓舞しつつ会場に入る。
 
すると娘が「あれ?ここって前に学校の合同説明会で来た所じゃん」
そう、彼女が中学生の時、各高校が集う合同説明会がここで行われたのです。(ちなみにその説明会の帰りに行った@ほぉ〜むカフェが初メイドカフェだった)
その時にはこのような形で再訪するとは(しかも再度親子で!)誰が予想した事だろうか。
 
さて、同人販売会という場に初めて来たけれども、言ったら高校の合同説明会と構えはそっくり。各ブースに置いてあるのが高校のパンフレットか、商品かという違い。
長テーブルが置いてあって、そこに各参加者の方が商品を並べて販売している。私は「同人誌販売」という位なので、冊子を売っているのかと思いきや、キーホルダーやスマホカバーなどのグッズを売っているお店あり、鉄道のきっぷのような物を売っているお店あり、「CD試聴してください〜」というお店あり、様々。
私の知っている中では、手作り系のフリマイベントが近いものがあるなあと思った。
 
「あら、これなら案外怖くないわ〜大丈夫かもー」と会場を見ながら歩いていると、女子っぽい雑貨を並べているお店が。
見ると、可愛らしいアクセサリーが販売されていたいた。「うわーカワイイ〜」と喰い付く娘。暫く見ていると、「良かったらカタログ見てください」と、商品の写真が入った冊子を頂く。
 
その後、会場内を歩きながら、娘がカタログを見て物欲しそうにしているので「じゃあ今日は付き合ってもらったからいいよ、買ってあげる」と私。娘は「うえーい」と喜び勇んで先程の店に。
あれこれ商品を見せてもらい、ネックレスを購入。かわいい。良かったね。
(その可愛いアクセサリーの横に、なかなかコアな趣味の方向けのCD-ROM写真集が売っていて、やはり同人の世界というのは非常に奥が深い事だと思った次第)
 
会場を回っていると、数ページの薄い冊子を様々売っているお店で、メイドカフェのレポートを頂く。本来は売り物だったらしい。ラッキー。
 
そして本丸、欲しかったメイドカフェ本を販売しているブースへ。売っている方に「今日はコレを買いに来ました」と声を掛けると「ありがとうございます」と笑顔。本の内容とか見方を教えてもらえた。
「ここに出てるお店全部行ったんですか?」と聞くと「うーん、7割位は行きましたね」ってすげーわ。
 
その後もう一冊、普通の書店では見られないような趣味系の本を1冊購入。いやー同人誌って面白いね!娘に「ねえ、私コミケとか行ったら結構面白いかもって今思い始めた」と告白したら呆れられたけれども。
 
そして外に出ると、あのゲイの人(のコスプレをした人達)が2名ベンチに座っていらっしゃる。これはやはり通り過ぎれないなあと思い、「写真いいですか?」と聞くと快く了解してくれて、更にはご一緒に写真もとらせて頂く事に。いやー珍しい経験が出来て嬉しい。
 
こういうイベントは初めてだったけど、私の好きな「手作り感」があって面白かった。私はアニメもコミックもゲームも余り好きな方ではないけれど、同人誌ってそれだけじゃないのね!奥が深いね!と、なかなかとっても楽しめたのだった。
 
そして。秋葉原という場所まで来たら、やっぱりメイドカフェ行かない訳にはいかないんだよね。
という訳でこの後はメイドカフェ行くよ!勿論。
何しろ便利な本もあることだしね!
 
【この項の総括】
出店者の人は話し掛けると皆さん穏やかに楽しく会話が出来る方で、アキバの男はやっぱり優しいなあと思いました。
それと、まさか阿部さんと一緒に写真撮るとは思わなかったけどね。でもこれママ友にはちょっと見せられないよね。(知らなくても引かれるし知ってたらドン引きされる)