バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

チョコミン過疎地の片隅で〜チョコミントレビューその5

<2018年5月>
主婦なので、ほぼ毎日スーパーに買い物に行く訳ですが。
チョコミンってね・・・うちの近所のスーパーのお菓子売り場にぜーんぜん売ってないのよ・・・。
世の中にあれこれチョコミンが溢れているのに、何故か何故なのか・・・私のホームタウンはチョコミン過疎地か・・・とうちひしがれて立ち寄った地元のセブンイレブン
なんと!こちらお菓子売り場の棚が一列、チョコミントになっておるーーーー!歓喜
探すべきはスーパーではなくコンビニだった!
喜び勇んで、チョコミンをもろもろ購入。
(余りに嬉しくて、レジの人にチョコミント沢山置いてくれて嬉しいと喜びも伝えた。感情ダダ漏れすぎ)
 
 
[ひとくちミントクランチチョコレート:セブンプレミアムセブンイレブンで購入

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この袋状のパッケージ、ラックに山盛り吊してありました。素晴らしい!

さて、こちらのクランチチョコ、色もミントカラーで可愛らしい。
1つ食べてみると・・・このクランチとチョコミントの相性がすっばらしいいいいいい!
 
いやーうまいね。チョコもしつこい感じがなくて、ミント感とチョコ感と丁度良い塩梅。
そしてクランチで軽さも加わっているので、まぁ〜いくらでもずうううっと食べられるよね。
パッケージにジッパーのような保存する機能が無かったので、あれ?と思ったのだが、食べてみて意味が分かった。だって一気食いしちゃうから保存機能なんて意味が無いのよ・・・。
夕飯前のおしのぎでひとつふたつ食べてみよ〜と思ったら、「後もう一個」「これで終わりにするから」と自分に言い訳しつつ手が止まらなくて、気付いたら全部食べ終わっていたというね・・・。
ある意味大変恐ろしい商品です。
 
 
[ダース/ミント:森永]セブンイレブンで購入

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夕飯前にクランチチョコを平らげ、今日は止めておこうと思いつつ、食後のデザート代わりと言い訳をして(笑)ダースをいただきます。
あーーーこれ好きーーー!
パッケージに「つぶつぶミントチップ入り」と書いてあって、どんなもんじゃろ?と思ってたんだけど、これ大好きなやつーーー!
以前から私は、海外製のチョコレートで、細かく砕いたキャンディが入ってる(というか混ぜ込まれている)のがすごく好きで、何故日本のチョコにはこういうの無いのかしら?と思ってたんだけど!あったよあった!ダースさんがやってくれた!
そしてミントレベル2とパッケージにあるけども、弱すぎず強すぎず、上品なミント感。
 
これはチョコ本体も非常に品良くバランスの良いお味で、更にそのうまいチョコの中にキャンディのパリッとした食感がしておいしさが増幅されている!
本当にまとまりが良くて、全体として「品が良いお味」なのですよ・・・。
 
・・・でもこれもね、この食感を求めて、ついついもう一個もう一個って食べてしまうよ・・・12個入りなのにあっという間に食べ終わる勢い・・・ああどうなる今日の私のカロリー摂取量。
 
 
[小枝チョコミント:森永]セブンイレブンで購入
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小枝って美味しいよね。なんであんなに美味しいんだろう。いつまででも無限に食べれるよね。
でもってそれがチョコミントになったっていったらもうね!期待値しかないよね!
 
でもって。パッケージを見ると「ミントレベル1 ミント初心者の方も」ってあってね(笑)
ミントに初心者とかベテランとかあったのか〜知らなかったww
でも非常に分かりやすくていい表記だと思います。
(でもチョコミント好きじゃないけど頑張ってレベル1から始めてみよう!とか果たして思う方がいらっしゃるのかしらね?どうなんでしょうね?)
 
でもって食べてみますと・・・ああやっぱり小枝って美味しいな。美味しいね。そこにほんのーりと加わるミント感。
私はチョコミンのストックの場所を冷凍庫と定めているので、そこから出したばかりのこの小枝は大変ひんやりとしている。
その「冷凍によるひんやり感」と「ミントの爽快感」が正直境界が曖昧な、そのくらいのささやかなミント感。確かにこれは初心者でも問題なさそう。
だって小枝としてすごく美味しいしね!
 
と、すっかり小枝賛歌ですが、個人的にはもう少しミントがあって欲しい・・・そしたら完璧なのに・・・と思ってしまいました。
でもこういうほんのりミントも、チョコミン党員を増やす為には必要なのでしょう。
ここから始めさせて気付けばレベル2、3と上がっていき、いつかはチョコミンの虜にしてやろうぞ・・・という野望を感じさせる一品でありましたよ。
 
 
[LOOK 2つのミント食べくらべ:不二家セブンイレブンで購入

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セブン購入品の最後は不二家のルック。
私ルックの定番のあのフルーツ味のが好きでね・・・私の子供の頃からあるけど、当時はフルーツ味のフィリングがチョコに入ってるというのがなかなか画期的だったのよねぇ・・・特にバナナ味が好きでした。
 
閑話休題。このルックは「2種類のチョコミント味を食べ比べる」というコンセプトらしい。
んーでもなぁ言ったらどっちもチョコミントでしょ?そんなに違うか?比べるほどに?
という疑問を抱きつつ開封。
ルックはこのお行儀良く並んでる感じがとても可愛らしくて好きだ。
 
そしてまずは「ミントアイス」味を食べてみる。
おおー。チョコがしっかり甘い!そして中のミントクリームはなかなかしっかりとミント!うまい!
そして・・・なにかが・・・中にいる!ぷちぷち噛み応えがあっていい!
と思ってパッケージを見たら、これは「つぶつぶラムネ」だそうです。なるほどね!後味はミントのスーッとした感じが後に残る感じ。これもラムネの為せる技なのでしょうか。
 
そして次に「チョコミントパフェ」味をいただきます。口に入れて噛んだ瞬間・・・わーこれ全然違うーー!
これはミルクチョコレートの中に、チョコレートパフェクリームと爽快ミントソースが入っているという構造なのだとか。
このミントソースが看板に偽り無しの「爽快」そのもの!まさに突き抜ける感じのミント感!
 
いやもう、これは開発した方に本当に敬意を表したいですよ。チョコミントっていうだけでこれだけ味の違いが表現出来るとか・・・本当にすごい。そして大変おいしい。
「食べくらべ」というのが1つの商品の中で出来るというのがステキ。
ちょっとしたエンターテインメントだと思ったことでしたよ。
 
 
【今日の総括】
いやどれもこれも企業が本気でチョコミンに取り組んでいる事が感じられました・・・。どれもこれも大変おいしい。
それにしても今年は商品発売が怒濤の勢い・・・全部追いかけきれないと思うんだ・・・。