バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

初めてのメイドカフェ 〜メイドカフェ訪問の流れ その1〜

またまた、メイドカフェのレポートじゃないんだけども。

 

私はメイドカフェという場所に行き始めて早一年以上。それ程多くのお店に行っている訳ではないですが、その楽しさを満喫してます。
そして、この楽しさを女子の皆様(中でも特に、日々多忙な主婦の皆様)が知らないのは勿体ないなぁ、みんな行ってみたら良いのになぁ・・・と日々思っています。
非日常の楽しさがこれだけ気軽に味わえる場所は、他には余りないと思うので。

 

でも。そもそもメイドカフェとはどういう所なのか?
行った事のない人には結構ハードルが高いと思うのです。
特に女性には・・・(いやこれは男女問わずか・・・)。

 

全く予備知識もない状態だとそりゃーちょっと怖いですよねぇ。
それでなくてもアキバ男子の牙城って感じの場所なんだし。
なので今回、「一般的なアキバのメイドカフェ」訪問の流れについて書いてみようと思います。

 

1)お店に行く
メイドカフェに行く場合、
「お店を調べて、ここぞ!と決めて訪問する」
「アキバの路上でチラシを配っているメイドさん(沢山いる)に案内してもらう」
この2つのパターンがあると思います。

 

私達主婦層は、チラシは概ねこちらから声を掛けないともらえないですし、そのチラシにも、本当に必要な、価格などの情報は明確に出ていない事が多いです。
また、最近はメイドカフェいかがですか〜?と声を掛けつつ、営業形態はガールズバー(料金お高め)・・・というお店も見かけます。
更には、メイドさん風の方がチラシ配ってて、「わーいチラシください」ともらいに行ったら、「可愛い女子との触れあい系サービス」のお店だった・・・という事もあり(実体験。ものすごく気まずかったし申し訳なかった)。

 

慣れればある程度見分けも付きますが、最初からあれはメイドカフェ、あっちはガールズバー・・・なんて絶対分からない!
初心者の方は特に、事前にお店を調べて、直接訪問する事を強くお勧めします。

 

お店選びのご参考までに、良かったらこちらをご覧くださいませ。
→私が選んだ初心者の方にお勧めのお店 その1 その2 その3 その4

 

2)お店に入る
アキバのメイドカフェは、例外もたまにありますが、殆どのお店は雑居ビルに入っています。
正直、女子の心が踊るようなアプローチではありません。
入り口は薄暗くてエレベーターは古くて狭い。率直に言うとちょっと怪しくて怖い。
でもここで気持ちを萎えさせてはなりません。
ここを乗り越えれば、その先に楽しい空間が待っているのです。
ドキドキしますが、それもまた一興。勇気を出して進みましょう。

 

ちなみに、アキバの雑居ビルあるあるですが、フロアによって、入っているテナントがメイドカフェだったり、はたまたちょっと毛色の違う店(端的に言うと女子はお客さんとして対象外の店)だったりします。
行くお店のフロアは事前によく確認して、エレベーターのボタンを押してください。

 

さて、到着したフロアに、「扉がある場合」と「ない場合」があります。
扉がある場合、もひとつ勇気を出して扉を開けましょう。取って食われる訳ではありません。怖い人も出て来ません。大丈夫!
扉がなく、エレベータの先がそのまま店舗というパターンのお店もあります。大抵はエレベータが到着して中に入ると、メイドさんが気付いて出迎えてくれるんですが、たまに出迎えがない時があります。
そういう時には、奥に進み、メイドさんに声を掛けましょう。すぐに対応してくれます。

 

ちなみに、個人的には、この”お店に入る段階”が一番ハードルが高いなぁと思ってます。
私は、メイドカフェに行く時は一人で行く事が多いですが、何度も行ってる店でも、入る時は未だに軽く動悸がします。丸亀製麺(ちょいちょい行く)とかサブウェイ(大好き)とかだとそんな事思わないんですけどね・・・。

 

さてお店には入りました。そこからどうするか?
長くなったので記事を分けます。続く。

 

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アキバの街。ここにあまたのメイドカフェが。