バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

今年もやって来た、メイドカフェで過ごす誕生日2022 その3 母から娘に伝えたい、あっとほぉーむカフェの王道のバースデー 

【2022年7月】
前回、HoneyHoney秋葉原店に続く、メイドカフェ 誕生日特典めぐり。
母と娘で、いそいそと次のお店へ向かいます。

そう、今年のバースデー特典ツアーは、長女も一緒。
ならば、やはりここは、
「王道とは何か」ということを、母として娘に伝えねばならない。
ということで。
やってきました、あっとほぉーむカフェ!(以下@)

www.cafe-athome.com

去年も誕生日特典を利用した@。
☆バースデーのケーキプレートのサービス
☆メイドちゃんからのお祝い
☆全メイドちゃんとの記念撮影(大サイズチェキ)
☆期間は誕生日当日+前日+翌日の3日間

☆特典利用での追加料金なし
と、めちゃくちゃ気前の良い@の特典内容。
こんなの来ない理由が無い!

@は複数のお店があり、どこがいいかな・・・と考えたのですが。
ここはやっぱりテーマパーク的な新店へ!ということで、AKIBAカルチャーズZONEのR店にしました。

エレベータを上ると、他のフロアとはいきなり雰囲気が違う空間。
ホテルのエントランスのような、テーマパークのような空間に、一気に気分が上がります。

 
 すごいところに来てしまった・・・という感覚

 

娘とお喋りしつつ、入り口で待つ事しばらく。
メイドちゃんに「お待たせしました!」と呼ばれて、検温と消毒を。
そしてベルがチリリンと鳴らされます。
「お嬢様のご帰宅です。お帰りなさいませ、お嬢様!」
「お帰りなさいませ、お嬢様!」
@と言えば、入り口でのこの声掛けですよね・・・
もうここから「そう、私はお嬢様・・・」ってなるよね。(ね??)

長女は、@にはずっと昔に一度訪問したことがありますが、昔過ぎてカードもどこに行ったか分からず、ほぼ初めてよね、ってことでメンバーズカードを作っていただくことに。
対応してくれたのはほいみちゃん
声に抑揚があって、説明がとってもお上手!
お名前はゲームのドラゴンクエストに出て来る呪文から取ってるとの事。
ドラクエ好きな娘と話が弾んでました。

 

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ほいみちゃん、ネイルもドラクエのスライムのモチーフでめっっちゃ可愛かった

そして「今日はバースデーで来ました!」とお伝え。
「わぁ!おめでとうございます!」と言われて、最近新たに始まった、@の専用アプリで使える「バースデークーポン」の利用方法を教えてくれました。

このバースデークーポンは今年から運用が始まったのですが、先日、メイドカフェポータルZで、なつさんが記事に書いてくださっていました。
予習出来ててほんとに良かった!

maidcafe-portal.com


その後、対応してくれたりっぷちゃんという方が、「前にもいらしてましたよね?」と声を掛けてくれて嬉しかった!
前に、同じフロアのもう一つのお店に行ったときに会っていたのよ!感動〜〜!

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そしてこの日のオーダーですが・・・。
アミューズメント要素盛り盛りの、「ふりふりしゃかしゃか♪みっくすじゅーちゅ」に決定!
娘は、アールグレイティーをオーダーしていました。

しばらくすると、「みっくすじゅーちゅ」がテーブルに運ばれて参りました。
持ってきてくれたのはくららちゃん
このみっくすじゅーちゅは、「メイドちゃんが、シェイカーをふりふりしゃかしゃかして作る」というもの。
その時、よりおいしくなるように、メイドちゃんと私達が一緒になってコールをするんですが、これが楽しいのです。

くららちゃんからの説明の後、しゃかしゃかタイムがスタート!
くららちゃんが仰る言葉を私達も繰り返します。
「萌え萌え!」(萌え萌え!)「きゅんきゅん!」(きゅんきゅん!)と、くららちゃんに合わせて、親子でテンション高く唱和。
いやー、これぞ!メイドカフェだな〜〜!という気持ち。高まりますね。

シェイカーの中のじゅーちゅは、開けるまで何色か分からず、くららちゃんから娘と私に「何色だと思いますか?」と聞かれて、色の当てっこなんかもして。

そして、注がれたのはきれいなピンク色!
くららちゃんの盛り上げ方がめっちゃお上手で、そりゃもう楽しかったです。
みっくすじゅーちゅは甘酸っぱくてとてもおいしゅうございました。

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娘のところにも紅茶が運ばれて来て、二人でドリンクを楽しんでると。
いよいよ来ました、バースデー特典のお楽しみタイム!

くろこちゃんとほいみちゃんが、特典のバースデープレートを持って席まで来てくれます。
このバースデープレートが本当に可愛くてね・・・
これが、別料金なくご提供いただけるとか・・・本当に@さん太っ腹すぎる。

 

 
 見て見てこの圧倒的な可愛さを!そして名前の所を加工したのは許して!

お席に来てくれた二人で、@ほぉーむカフェオリジナルのバースデーの歌を歌ってくれます。
ちょっと照れるけど嬉しいですわね!

この時、メイドちゃん達からの質問タイム!というのがあってね。
くろこちゃん、
「お嬢様が、メイドとして働くとしたら、なんていうお名前にしますか?」
という、なかなか難易度の高い質問を投げてこられました。

んーーーーと考える事数秒。
私の脳内から絞り出された名前が、
「えーっと・・・”萌え萌え ぴんく"」
なんだそれww
「思ってたのの斜め上から来ました!」とくろこちゃんに言ってもらえてちょっと嬉しいww
(なにげに自分でもちょっと気に入ってる、「萌え萌え ぴんく」

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くろこちゃんはプレミアムメイドさんだそうで、盛り上げ方やホスピタリティが素晴らしく「これがプレミアムクオリティか・・・」と感じました。

ほいみちゃんが後でこっそり、「くろこさんがお給仕に入るのはすっごく!レアなんです!ラッキーです!」とめちゃくちゃ力説してくれたのが微笑ましかった。@への愛が伝わってきたよ・・・。

そして、テーブルでのこの一大(笑)イベントを見届けて、この後美容院の予約があるという娘がここで離脱。
一人残されてしまった体になりましたが、寂しくはないです。
ひとりはなれっこだもの。

そしたら、店内に「この中に、お誕生日を迎えたお嬢様がいらっしゃいます!」というアナウンスが流れ、名前を呼ばれました。あっ行かなくては!

いや、ここでバタバタしたり焦ってたりしてはいけない。
そう、私はオスカーを受賞した女優よ!(←いくらなんでも・・・)
という気持ちで、堂々とステージに向かいます。

例年、バースデープレートを持って記念撮影するんですが、今は恐らくコロナ対策の為か、ケーキのイラストが描かれたボードを持って撮影。
テーブルにお祝いに来てくれた、くろこちゃんとほいみちゃんが両隣。
そして後列には店内のメイドちゃんがそろい踏み。
正面のカメラを見てるから周囲は見えないけど、両脇が、背中が幸せ・・・
こんな贅沢あるかしら・・・。
そしてチェキを撮ってもらいます。
ひょおおお!これは嬉しい!!(去年もやったけど今年も嬉しい)

そしてメイドちゃん皆から「おめでとうございます!」と言っていただいて、ステージから退出。
いやーいいな・・・気分上がるな・・・。
そして、可愛い台紙にセットしたチェキをいただきました。
豪華すぎる!

更にその後、テーブルに最初に説明してくれたほいみちゃんにもチェキをお願い。
可愛らしくお絵描きしてもらって、誕生日の素敵な思い出になりました。

それからテーブルでケーキをいただきます。
濃厚でおいしいケーキ!デコレーションが豪華で勿体ないけど食べちゃうもんね!
パクパク食べてたら、りっぷちゃんが「誕生日おめでとうございます」って言いに来てくれて。
心掴まれますね・・・。さすがのホスピタリティ、これぞ@のメイドちゃん・・・。

 
 席で撮った写真。これが”映える”ということか・・・

そろそろお時間ということで、お会計を済ませておいとま。
「いってらっしゃいませ、お嬢様!」の声に見送られて、お店、いやお屋敷を出たのでした。

一歩外に出たら、なんだか夢を見ていたような気持ち。
やはり@は何かが違う・・・と改めて感じました。
 
【今日の総括】
今年もとっっっっっても楽しかった誕生日。
どのお店も、それぞれの魅力がぎゅっっと凝縮されていました。
やっぱりメイドカフェでお祝いしてもらう誕生日は最高だよ・・・。
あぁ来年が今から楽しみ・・・。

今年もやって来た、メイドカフェで過ごす誕生日2022 その2 既に年中行事、HoneyHoneyでの誕生日

【2022年7月】
さて。前回に引き続き、「誕生日メイドカフェめぐり」のお話。

やって来ました誕生日当日。
この日は、たまたま休みで予定が合った長女と一緒にお出かけ!と相成りました。

そしたらまず行くよね、HoneyHoney秋葉原店!!

www.honey2.jp


私の誕生日はハニハニで!というのが定着して早数年。

なお、昨年の様子はこちら↓

barbara.hatenablog.jp


ここ最近は毎年一人でお店に行っていましたが、今年は娘と一緒だよ!

今更ですが、ちょっとおさらい。
HoneyHoney各店(秋葉原、池袋、横浜、大宮)では、誕生日には
☆デザートを注文すると、バースデー仕様にデコレーションしてくれる。
メイドさん達が席に来てお祝いしてくれる。
という特典があります。
期間は誕生日を中心にした1週間です。
まあ私は当日に来ちゃうんだけどね!

お店に入ると、カウンターにいたかるたちゃんが、「おかえりなさいませ〜。・・・あ、今日誕生日ですよね!おめでとうございます!」って言ってくれてね!
ありがとうーーー!(嬉)
(何年もここで誕生日をやっている為か、誕生日を認知してもらえてるようで大変嬉しい)

消毒、検温を済ませて、席に案内してもらいます。
この日のメンバーは、カウンターがかるたちゃん、ホールが初めましてのみおんちゃん、そして有能メイドあいりちゃん!!
(あいりちゃんの万能さ、素晴らしさは過去ブログでも書いているので良かったら読んでください)

barbara.hatenablog.jp


わーーあいりちゃんがいてくれるバースデー!
嬉しいーーーー!最高か!!!

と、ときめきつつ席へ。
オーダーはワッフル(勿論バースデー仕様)、そしてグレープフルーツスカッシュ!
娘は「まぜまぜシーザーサラダ」とアイスティー。(何その意識高い感じ・・・)
「まぜまぜシーザーサラダ」は、メイドちゃんがドレッシングや粉チーズなどをかけて、混ぜてテーブルで完成する、というメニュー。

そういえば頼んだ事なかったわ、シーザーサラダ。定番なのに。
みおんちゃんが、ドレッシングと粉チーズを掛けて、トングでサラダを混ぜてくれます。
生野菜好きな娘は、おいしそうに頬張っていました。
いいなぁ・・・今度私も頼んでみよう。

そしてグレフルスカッシュは、あいりちゃんが絞ってくれたよ!最高だな!
笑顔で手際良く絞ってくれて、ガムシロも注いでもらいました。
(ガムシロを注ぐとき、「丁度良い所でストップ!って言ってくださいね!」と言われるんだけど、ガムシロを注ぐ姿が素敵なので、ついストップを言うのが遅くなり、甘めのスカッシュになるのがお約束)
今日もやっぱり最高においしいです。

そしてしばらく待ってると・・・
店内のBGMがふと止まり、そこから「Happy Birthday」の曲が流れ始めたよ!
きたきたきたーーー!

誕生日専用の浮かれた帽子をかぶせてもらって、目の前にワッフルが置かれます。
(Q.浮かれた帽子とはなんですか? A.これ↓のことです)



デコレーションは毎年可愛いけど、今年はHoneyHoneyにちなんだハチさんのイラスト。
周りにあしらわれたリボンと言い、HappyBirthdayの書体といい、もうこのまま絵本の表紙みたい・・・
めっちゃ可愛い!!!素敵過ぎる!
こちら、あいりちゃんが絵を描いてくれたんだそうです。
さすが万能メイド・・・なんでも出来ちゃう・・・

 

 
クオリティたっっっか!可愛すぎてもう・・・



と、感動さめやらぬ状態でいると、メイドちゃんが誕生日のお祝いメッセージを言ってくれます。
バースデーの段取りにやや不慣れな様子のみおんちゃんが、一生懸命「お誕生日おめでとうございます。」から始まる(まあまあ長い)メッセージを言ってくれて、そのひたむきな感じが胸に刺さる・・・。
そして、その一言一言にうなずきながら見守る、あいりちゃんの姿がまた尊いのよ・・・。
非常にいいもの見たな・・・と心が温まるひととき。

そしてみおんちゃん、あいりちゃんがアカペラでHappyBirthdayを歌ってくれます。
ふと見ると、カウンターでかるたちゃんがタンバリンを振って一緒に盛り上げてくれて、またまた嬉しさが湧き出てくるよ・・・。
(帰りがけ、バースデーでカウンター担当は初めてだったと教えてくれました)

娘と、更に店内のご主人様達も一緒に手拍子してくれて、みなさんほんとお優しい。
この瞬間は、何度体験しても、ほんとにいいものですね(感涙)。

そして、写真を撮ってもらい、更にバースデープレートを持った状態で、メイドちゃん達と一緒でチェキも撮ってもらいました。
(※ハニハニはチェキメニューがないですが、満了ポイントカードでチェキが撮れます。この日の為にポイントカードを用意しておいたのです)
あーー今年も素晴らしい誕生日だわ!

そして「崩すの勿体ない」と言いながら、もりもり食べるワッフル。
今日も大変おいしゅうございます・・・ワッフルにアイス乗せながら食べるの最高だな・・・

そしてみおんちゃんとお話し。
初めてだったけど話しやすいお嬢さんでした。まだどことなく初々しい感じが可愛らしいです。

その後、娘と話してたら、あいりちゃんが「何のお話ししてたんですか?」と来てくれて。
(この、声掛けてくれるタイミングとかほんと天才だと思う・・・)
「私が、スタバにあんまり行かなくてオーダーが怖いって話をしてたのよ」と言ったら、「大丈夫ですよ!サブウェイ行けるならスタバも大丈夫!」と仰り、更に「冬にお勧めのカスタムがあるんですよー!」というのを教えてくれて。
「冬まで1日3回唱えて覚えといてください」ってww(あいりちゃんへ=まだちゃんと覚えてるよ!)
こういう、何気ないけどめっちゃ楽しい話があいりちゃんと出来る、この瞬間が最高の思い出・・・。

そんなこんなで、娘も一緒で、とてもとても楽しい、ハニハニでの誕生日だったのでした。

【今日の総括】
ここ数年来の定例行事、ハニハニでのバースデー会でしたが、毎回その都度本当に楽しい。
いい年の大人になって、こーーんなに楽しい感覚を味わえるというのが、本当に有り難い事だわ・・・と思うのでしたよ。

そしてもう一軒行っちゃうよ?ってことで、続く。

今年もやって来た、メイドカフェで過ごす誕生日2022 その1 ゆんさんとご一緒のJAM Akihabara

【2022年7月】
今年もこの時期がやってきました。
そう、年に1度のイベント、わたくしの誕生日です!

誕生日と言えば?
そう、メイドカフェの誕生日特典ですよね!!(断言)

今年は、嬉しい事に、メイドカフェ好きお嬢様の大先輩 ゆんさんに、JAM Akihabaraにお誘いいただきました。ゆんさんありがとうございます!
JAMでのお誕生日特典を体験するのは初めてです。わーい!

JAM Akihabara公式サイト=http://jam-akiba.com


JAMでは、誕生日に以下のような特典があります。
☆デザートを頼むとデコレーションしてくれる
☆フェアリーさん(=メイドさん)が歌でお祝いしてくれる。
(JAMではメイドさんを"フェアリーさん"と呼ぶそうです。)
期間は、誕生日の前後一週間。
設定期間が長くてありがたい・・・。

誕生日の前々日、秋葉原の電気街口で、ゆんさんと待ち合わせ。
早速二人でお店に向かいます。
地下1階フロアに向かう階段を降りると、お店の入り口でまず検温+アルコール消毒。
そして席へ案内されます。

対応してくださったのは苹果さん
穏やかで落ち着いたお話し振りが、とても好もしい方でした。

ゆんさんにJAMに連れてきていただくのは、これが2回目。
フェアリーさんに渡されたメニューは料理もドリンクもとても充実。
どれもこれもおいしそうで目移りしてしまう・・・。

メニューが運ばれて来た時、最初に目に入ったのが、「夏季限定・鴨せいろそば」の文字。
これがとってもおいしそうで、こちらに決定。

それと、これまた夏季限定デザートの、カタラーナ(=プリンのようなデザート)をオーダー。
こちらを、誕生日特典のデコレーションにしてください!とお願いしました。
一緒にアイスティーも頼みます。
(尚、誕生日特典のオーダー時には誕生日が確認出来る本人確認書類が必要でした。)

待つ事しばらく、まず運ばれて来たのが鴨せいろ。
すごい!盛り付けも、焼いた葱が出汁に入ってるのも、メイドカフェとは思えない見栄え。
早速いただきます。

 

 
写真が下手で伝わり方が弱いけど本当においしかった。


お蕎麦は細めで上品な味わい、そして鴨の旨みと脂がよく出た漬け汁が大変おいしいです。
鴨もとても柔らかい〜。
これはお蕎麦屋さんで出て来るやつよ・・・
まさかメイドカフェでこんな本格的な料理が頂けるとは。

何しろおいしすぎて、あっという間に食べ終えて、一息ついたところで。
デザートが運ばれて来ました〜!フェアリーさん3人もご一緒。
苹果さん、琥珀さん、そしてもうお一方はいのりさんとおっしゃる方。

そして、皆さんで手拍子しながら「HappyBirthday」を歌ってくださいます。
そしたらゆんさんに加え、店内のご主人様お嬢様達も、皆さん手拍子してくださる!
何という優しい世界でしょうか・・・。JAMのお客様みんないい人だな・・・。

そしてなによりなにより。
このプレートの絵のクオリティを見てよ!
素晴らしくない??素晴らしすぎない??
一目見たときに「わあああ!」って声が出ちゃいましたわよ。

 

 
 ソースを使い分けて、微妙な陰影も付けてるあたりプロの仕事。


これを書いてくださったのは琥珀さん
ゆんさんによると、とても絵がお上手な事で知られている方とか。納得・・・。

そして・・・
普段JAMにチェキのメニューはないそうです。
ですが。
「バースデー特典の期間だけ、上記のケーキとセットで、チェキをオーダー出来る」との事。
そらもう頼みますがな。

ってことで、この素晴らしいプレートを持って、チェキ撮影。
これがまた、フェアリーさん皆様が入ってくださる、いわゆる「囲みチェキ」。
贅沢すぎる!
こちらへどうぞ、と案内されて、真ん中に座る私。
そして周りにフェアリーさん、という状況。皆様の距離が!近い!
めちゃくちゃ高まりますねこれ。

チェキを撮影し終えて、テーブルに戻り、勿体ないけどケーキをいただきます。
このカタラーナというケーキは、硬めのプリンっぽいカスタードの味わい。
上の所がキャラメリゼされていて、お砂糖を焦がした香ばしいお味とバリッとした食感が、卵の優しい味と合わさって、大変おいしかったです。

ゆんさんとも、日常の事から秋葉原のことまで、あらゆる分野のお喋りが弾み、気付いたらあっという間に時間が経過していました。
おかげさまで大変楽しい時間が過ごせました。
いやもうほんと、めっちゃ楽しかったな〜〜!

【今日の総括】

JAM、ゆんさんに連れてきてもらって、じわじわとその良さが心に染みてきている・・・
界隈の皆様がJAMを愛する理由が、遅まきながら分かってまいりました。

幸先の良い誕生日の前哨戦から、誕生日の本番へ、続く。

HoneyHoney しあちゃん卒業お給仕

【2022年7月】
Twitterを見ていて、ある日目にした衝撃の告知。

HoneyHoneyのメイドさん、しあちゃんの、卒業・・・。

振り返れば、初めてお会いしたのは2017年。
初めましての時から、人の心にするるーっと入り込むような人懐っこさに、すっかり心を掴まれたのでしたよ。
それからも会う度に「こんにちは〜!」「元気だった〜?」と話し掛けてくれて、その笑顔を見るとこちらまで笑顔になってしまう、そんなメイドさん、しあちゃん。

最初にお会いしたのは秋葉原店で、その後池袋店でもお会いして。
娘と一緒に行った時も、娘にどんどん話しかけてくれて、娘達も、しあちゃんとオタクな話をしてるのがほんとに楽しそうで。

そんな、楽しい思い出しかないしあちゃんが・・・卒業・・・。
そうだよ卒業はいつかくるものじゃないか、わかってたし知ってたよ・・・
でも・・・切ない・・・。

 

 

そんなしあちゃんの卒業お給仕に行ってきました。
お店での人気は勿論、アイドルとしての活動でも人気のしあちゃん。
お別れを言いたいご主人様お嬢様で混むだろうなぁ・・・。と予想して、ちょっと早めに行ったら早く着きすぎてしまった・・・。
しあちゃん待ちで待機します。

私がお会い出来た、当日のメンバーは以下の通り。

あいりちゃん
相変わらず気遣いがすごくて、私にちょっとしたアクシデントがあったんですが、それにも神対応でね・・・。
やっぱり好き・・・ってなりました。

みつばちゃん
久しぶりに会えた〜!
いつもと変わらずニコニコで話しかけに来てくれて、嬉しい事を素直に喜ぶ感じがとても可愛い。

あすはちゃん
テーブルに来る時の「こんこんこーん!」という謎の掛け声?に、元気をもらってます。
いつも明るくフロアを飛び回ってるという印象。

しらゆきちゃん
この日は一段と、有能メイドのオーラみなぎっておられました。
帰りがけ、カウンターから急遽出て見送ってくれたのさすがすぎて大好き。

なつめちゃん
途中からフロアに入ってこられて、その直後「こんにちは〜〜!」と一直線に来てくれてほんとにかわいすぎるやろ・・・。
明るさと健やかさがみなぎってパワースポットかな?と。

みなみちゃん
しあちゃんをサポートする!という心意気にあふれる、そのお姿に見とれておりました。
いつものスマイルで、その場その場でやるべき事に向かう様子が、大変に頼もしい。


メイドちゃんがそろい踏みで、いつにも増してすごく一体感があるフロア。
皆から「しあちゃんをサポートして、笑顔で送り出そう!」という気合いが感じられます。

そして・・・しあちゃんがお越しに。
いつものメイド服に、髪を巻いてて、ティアラを付けたお姿が本当に可愛い・・・。
メイドちゃん達が「なんか今日卒業って感じがしない〜」と口々に言っているのが聞こえてきます。
そうだよね、ほんとそうだといいのにね・・・。

そして、この日は、しあちゃんとツーショットでチェキを撮りたいと思ってたんですが。
チェキの順番が回ってきて、名前を呼ばれました。

しあちゃんが「わあ〜来てくれたの?嬉しい!ありがとう!」と言ってくれた、その瞬間。
いつも、テーブルまで来てニコニコと話してくれたこととか、天真爛漫のように見えて細かい所をとてもよく気付いてくれる所とか、帰る時にいつも「ええ〜もう帰っちゃうんですか?」と言ってくれるところとか。
そういうあれこれが全部わわわわーーーっっと頭の中で一気に再生されて。

気付いたらめちゃくちゃ泣いてて「しあちゃん・・・」って名前呼ぶだけでいっぱいいっぱい。
しあちゃんが、「わー泣かないで〜」って言ってくれるけど、その笑顔も優しくて益々泣けてきてしまう・・・。
泣きながら、しあちゃんとのツーショチェキをみなみちゃんに撮ってもらって、「お元気でね・・・」と言ってお別れ。

短い時間でしたが、本当に本当にしあちゃんは可愛くて、いつも通りのしあちゃんで。
泣きながらでろくな事言えなかったけど、お別れの挨拶が出来てほんとに良かった。

そして、帰り際に、フロアが立て込んでいて、メイドちゃん達が皆お忙しい時、カウンターからしらゆきちゃんが急遽出て来てくれて、多忙なのに、階段を降りる所を「又来てね、バイバイ」と、可愛い声と笑顔で見送ってくれて、本当に心が慰められました。

そして、ハニハニ店内へ向かう階段はご主人様お嬢様で長蛇の列。しあちゃんの人気はやっぱりすごい。
(その脇を、グスグス泣きながら階段を降りるおばちゃん、どう考えても不審すぎて申し訳なかったわ・・・。)

ハニハニは、多くの場合メイドちゃんが卒業の告知を公式ブログで行うんですが。
しあちゃんの卒業告知のブログ、これがまた胸を打つ物で。
ストーリーも、言葉の選び方も、青春小説みたいで。素敵で胸に迫ります。

 

honeyikb.exblog.jp


しあちゃんの「しあ」は、しあわせのしあ、なんだそうです。
その名の通り、これからも、どこかの空の下、ずっと健康で幸せでいて欲しいなと思っています。


しあちゃん、ありがとう。卒業おめでとうございます。

【今日の総括】
今日のブログはいつにも増して私の備忘録で、ハニハニを知っている人しか意味の分からない内容だと思うんだけど。
でもどうしても書き残しておきたかったので・・・。

MonsterParty 移転に寄せて

【2022年7月】

私の大好きなコンセプトカフェ「MonsterParty」が、この度、外神田から浅草に移転することになった。

 

 

ところで、モンパは、外神田の前に、別の場所で営業していた時期がある。

最初の店、「初代モンパ」(私が勝手に命名がオープンしたのは2017年。
当時のMonsterParty(以下モンパ)は、秋葉原の、ガチャポン会館のすぐ近く、怪しげなコンセプトカフェと同じビルに店を構えていた。(時々、エレベーターでミニスカートのお姉さんと一緒になってドキドキした思い出。)

 

その、秋葉原というよりは原宿っぽい、紫やピンクを基調にしたユニークで可愛い内装、コンセプト強めの可愛らしいフードやドリンクは、秋葉原の他店にはない「カワイイ」魅力に溢れていた。

 
 当時のもなかちゃん。この時の制服はメイド服風。

そして何より、キャストのもなかちゃんとゆきちゃんとのコミュニケーションが楽しくて、私は、最初の訪問から、このちょっと変わった店がすっかり気に入ってしまった。
それから数度お店に行った後、この「初代モンパ」はあっさりと閉店してしまう。

 
 この看板に泣けてしまった思い出。「またね」って書いてあったけども。

「これで終わりじゃないから!」というもなかちゃんの言葉を信じて、待つ事しばらく。

秋葉原の外れ、「湯島や御徒町の方が近いじゃん!」とちょいちょいネタいじりされる場所に、2018年の夏「2代目モンパ」がオープンしたのだった。

 


ペイントアーティストの作家さんの手による、迫力あるイラストが一面に描かれた壁が目を引く店内は、初代モンパと同様に、というかそれ以上にユニークだった。

 


店内のカウンターやテーブルには、行く度に、ユニコーンのぬいぐるみとか、私には名前も分からない不思議なフィギュアとか、こまごまとした何かが増えていく。
それらが謎の統一感を生み出していて、ごちゃごちゃしているけれども不思議な居心地の良さを生み出していた。

 
 カウンター回りのわちゃわちゃとゆきちゃん。


更に途中からは、一つ目の毛深いモンスター、ニックネーム「あんこちゃん」が店内の雰囲気作りの仲間入りをする。
こうして、様々な要素が上積みされていき、コンセプト強めの、他にはない店にどんどんアップグレードしていく様子を見ているのは、とても楽しかった。

 
 あんこちゃんは、普段店の片隅に佇んでいて、ごくたまに"動く”。

そして、店の場所は変わっても、もなかちゃんとゆきちゃんの気負わないフレンドリーな接客と、ゆるくて、いつまでもずっといられるような独特の雰囲気は全く変わらず、というかより進化していたように思う。

そんな、他にはない不思議な店であるから、集まる客層も、皆どこかやはり一風変わっている。(←お前が言うなww)
そういった人達をもなかちゃんが上手いこと捌いてまとめて、いつの間にか客同士もコミュニケーションを取ってたりして、そこから仲良くなったりして。
そうやって、このお店でお友達になれた人達が沢山いる。
趣味も職業も世代も違う、よそでは絶対接点がなさそうな、愛すべきモンパのみんな達。

 
 "どこか一風変わった"お客様たち。


お店にいるみんなと、もなかちゃんとゆきちゃんと、モンパの密かな名物(と私が勝手に思ってる)薄茶あられを飲みながら、馬鹿話をしてる時間は最高に楽しい。

 
 薄茶あられは冬はホット、夏はアイスで。週デ=週替わりデザートも楽しみのひとつ。

 

モンパは、いつも誰かがいる部室みたいで、それは遅れてきた青春のようだった。
そうやって考えると、モンパは人生のボーナスステージみたいだなと思う。

そしてモンパは、我が家の子供達との思い出が詰まっている場所でもある。
「面白いお店があるよ」と長女を初代モンパに連れて行き、当初は”顔”が苦手だった次女も連れて行って、あっという間に私と同様にモンパ大好きになった娘達。
二人、あるいはどちらかと一緒に、折に触れ親子でお店に行っていた。
そうこうしているうちに、最初に高校生と小学生だった娘達は、今では大学生と高校生。
娘達はお母さんと一緒にお出かけしなくなって、最近はお店には私一人で行くことが多い。
それでも、娘達がモンパが大好きな事に変わりは無いのだけれども。
(ちなみに、私達の中では「モンパは実家」だし、娘達にとってはもなかちゃんは親戚とほぼ同じ位のポジションになっている。)

 
 母子3人でカウンターに座って、みんなでユニコーンドリンク(ホットとアイスと)

 

そして、2022年。
常に新しい挑戦を続ける有能オーナー・もなかちゃんによって、モンパは一つの時代を終えて、新たな幕が開こうとしている。
新しいお店もきっと素敵だし、オープンを前に、私もわくわくした気持ちになっている。

でも。
雑居ビルの4階まで、蒸し暑い階段をぐるぐる上っていって、息をつきながらドアを開けると「いらっしゃーい」ともなかちゃんが出迎えてくれる、その瞬間が、今思うと本当に愛おしい。
めちゃくちゃ日当たりが良くて、時々雨漏りがしていて、たまにブレーカーが落ちてしまうモンパが、心から大好きでした。

 
 ブレーカーが落ちると店内から歓声が上がる。

 
・・・って何かしんみりしてしまいましたが。
来るべきモンパの新展開、愉快なカオスが新たに繰り広げられるかと思うと、とても楽しみです。

 

 

 

皆様!浅草でお目に掛かりましょう!

☆追記☆
MonsterParty 新店舗は、プレオープンは7月中、グランドオープンは8月の予定とのこと。
詳しくは、MonsterParty公式Twitterでご確認くださいませ。

https://twitter.com/hi_monsterparty

久しぶりに長女と一緒に、ハニハニで学生気分のランチ+みのや菓子工房で初めましてとごきげんよう

大変久しぶりなブログ更新。
これまた久しぶりにアキバの事を書きます。ブログタイトル長いけど。

【2022年6月】
今日は仕事が休み。
ここ最近は色々予定が立て込んでいて、何も無い日は久しぶりだなと思いつつ、のんびり洗濯物を干してたんだけども。
この日は長女も家にいて「え〜時間空いてるならどっかお昼でも食べに行く?」ということになり。

そしたらどこへ行くかって
やっぱりハニハニなんですよね・・・。
(いや一応、他の提案もしたんだよ?だけど娘がハニハニがいいって言うから・・・)

という訳で一路、HoneyHoney秋葉原店へ。
そういえば、初めてハニハニに行った時も、長女を誘って行ったなあ
(その時には、一人で行くのがちょっとハードルが高くて、付き合ってもらったのだった)

そして、今や勝手知ったるハニハニ。
ドアを開けたら、そうそう今日はイベント中!
林間学校がテーマだそうです。みんなセーラー服着てる!おお〜!
(なんだか全員娘のような気持ち・・・次女が高校生なので・・・)

 

 

 

 

 

 

この日のメンバーは、カウンターにまりあちゃん、フロアがのえるちゃんと、初めましてのかほちゃん。

私はこの日のイベントメニュー、「枕投げ丼」という謎ネーミングの丼と、アイスティーをオーダー。
娘は、夏の限定メニュー「山芋の鉄板焼き」と「レバーの甘辛煮」という、居酒屋だな??というラインナップに、グレフルスカッシュをオーダーしていました。
季節の限定メニューを一度食べておきたかったらしいよ。

枕投げ丼は、厚揚げと豚肉のそぼろの丼。
しっかりした味付けでおいしい!ご飯が進むね!
・・・しかし今回、ご飯を少なめにと言うのを忘れてしまった・・・。
アキバ男子の胃袋を満たす丼物はボリュームがっつり。
いや美味しいんで食べちゃうんだけどね!

 

娘の頼んだ山芋の鉄板焼き、ひとくちもらいましたがこちらも美味しかった!

ところで今回、かほちゃんとは初めましてでした。
初々しい感じが可愛らしく、そしてお話しが上手で楽しい〜!
「大変だったオムライスのお絵描きオーダー」の話がめっちゃ面白かったですww

それとのえるちゃん、久しぶりに会えて嬉しいなー!
あんスタというゲームがお好きだそうですが、その布教ぶりが理路整然とし過ぎてて。
これって企業のプレゼンかな?って勢い。
面白すぎて聞き入ってしまったよwww
娘とも、私が分からないオタク話で盛り上がっていて「これぞアキバだな・・・」と思ったのでした。

帰り際には、まりあちゃんもカウンターから出て挨拶に来てくれたの!わーい!
いつも通りのおっとりした物腰に癒されます。
この日彼女はメガネを掛けていてね!
メガネ女子大好きなので・・・そりゃあもう良い物見せていただいてありがとう〜!という気持ち。

そして、のえるちゃんにお見送りしてもらい、二人でお店を後に。
やっぱりハニハニはいいよね・・・と口々に言い合う我々。

そしたら、長女は「私この後買い物行ってくるから〜」とその場で解散。
あーはいはい、お母さんはランチ要因なのね。

でも、私も一軒で帰るはずも無く。
この日行ってみたかったもう一つのお店に向かいます

それは「みのや菓子工房」さん。
先日メイドカフェめぐりでご一緒したゆんさんのお気に入り、橙幻郷の姉妹店だそうです。
更にこの前にはMPZの管理人・肘ちゃん記事を書いていらして

しかも、Twitterで「6/21で移転の為一時閉店」と告知されてたのですよ。
これは行ってみないとなと・・・。


そして、確かこの辺だったよな〜と記憶を頼りに歩くんですが。
そして看板も見つけたんですが。
入り口は?どこ???

少し迷って、路地を入った所にある立て看板を見つけたのでした。
おお〜ここを入るのか!
入り口が分かりづらいのは、アキバの店あるあるですね。
でもこの隠れ家感も楽しい!

 

 

そして階段を上って2階へ。
飲み屋さんの脇の殺伐とした路地から入ったとは思えないような、お洒落で可愛らしい店内がそこに・・・。

こちらのシステムは、お菓子だけ購入することも出来るし、お菓子を購入して3Fで喫茶を楽しむことも出来るそう。
喫茶は、ケーキと60分フリードリンクで1100円という有り難い価格。
今回は、いちごのグラスデザートにしました。

更に急な階段を上ると、そこは明るく居心地の良さそうな喫茶スペースが。
ロリータ風の可愛らしい服装のメイドさんが対応してくれます。

ドリンクが沢山種類があって迷います。これでフリードリンクってすごく贅沢だなぁ・・・。
お勧めを伺い、オリジナルのよもぎラズベリーリーフのお茶にしました。

このお茶がとてもおいしい!強すぎない穏やかな味わい。
そしてそして、いちごのデザートがおいしいんだよね!!!すごくね!!!
甘酸っぱいいちごとソース、そして途中のクリームとかムース的なおいしい層(←語彙力・・・)と、底のスポンジ。
全てが一体となって口の中に入ると「おいしい・・・」以外の言葉が出ません。
お茶との相性も最高です。

 


席で対応してくれた方、お名前はしろさんと仰るそう。
余り出過ぎない控えめさがあり、しかし色々秘めた熱量を感じさせる語り口が魅力。
彼女とのメイドカフェの話が大変楽しゅうございました。
で、「どんなお店に行くんですか?」という話になると、そりゃどうしたってモンパの布教をするんですけど。
(こういう時の為に、モンパの客は常にショップカードを数枚ずつ持たされています)
ショップカードをお見せしたら、しろさんが「あっ単眼ちゃん!」と仰ってね!
「おぬしやるな・・・」と思ったのでしたよww

そしてその後、楊むいさんという、2Fのカウンターにいらした方が上に来られて、お話ししたんですが。
彼女がメイドさんになろうと思った理由を伺ったら、それがとても素敵で。
なんだか爽やかな風が吹いてくるようでした。

この日の楽しさを記憶に留めるべく、お二人とのチェキ撮影をお願い。
可愛らしくお絵描きもしてもらえて、大変嬉しい思い出になりました。

それにしても、こんな素敵なお店に来ていなかったなんて。一生の不覚だわ。
しかも知ったと思った途端に一時閉店なんて。

しかし、楊むいさんが「このコンセプトは崩さずに移転するので」と強調して仰っていたので、それはそれでとても楽しみです。

お二人のお見送りを受けて、チェキを手に持って乾かしながら、秋葉原の駅に向かったのでした。

【今日の総括】
定番の楽しさと新しい楽しさ、本当にアキバっていつ来てもいいよなぁ・・・と、改めて思った日でしたよ。

おかんアートの集大成「ニッポン国おかんアート村」を語らせて欲しい。

【2022年4月】
前から情報は知っていて、会期が始まってもずっと見に行けなかったが、絶対見に行かないと!と思っていた展覧会がある。
その展覧会とは、昭和の家庭でよく作られていた手工芸品を集めた、その名も「ニッポン国おかんアート村」

 

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実家のサイドボード(って若い人分かるかなぁ・・・)、テレビの上(これまた、今時の液晶テレビの上に物を置くスペースはない訳だが)、下駄箱の上(えっ今は下駄箱って言わないの?シューズボックス?何それ?)とか、そういう所にさり気なくひっそりと、でも確実に置かれていた、良く言えば素朴な(そして言葉を選ばず言えば少々野暮ったい)、ちょっとした飾り物の数々。


展覧会の告知の写真に写る、「あああれもありましたね」「それもありましたね」「知ってますそれ」というあれこれ。
それを目にして、「絶対見たい・・・!」と思っていたのだった。

この展覧会、本当は、同じようなあれこれを目にして育った、実妹と一緒に見に行くはずだった。
しかし残念ながら予定が合わず、4月某日、会場のある渋谷へ一人向かったのだった。

外出自粛という言葉もすっかり鳴りを潜めて、若者達でごった返すスクランブル交差点を抜けて、会場の公園通りギャラリーへ。
入場時、検温と会場内の注意点の説明を受けるのだが、その気もそぞろになる位、圧倒的な「おかんアート」の集大成が、会場に入るやいなや目に入る。
すごいこれ。

 

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写真がブレブレなのは許してください。

 

どうこう言うよりはこれは写真をご覧ください。
おばあちゃんちに、実家に、親戚の家に、ありますねこれ。
それも。あれも。

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既視感がすごい、展示物の数々。


会場にそびえる、数々のアートの集合体、「おかんアートタワー」。
とにかく、この数である。数はパワーである。

一つ一つは、どこかの家のサイドボードや玄関にある限りは、「冷蔵庫に入ってるきんぴら」と同じ位に「あって当たり前の存在」だと思うのだけども、「生活の場から切り離されて披瀝される」事で、こんなにも、昭和生まれの心に深く響いてくるとは。
思いも寄らなかった。

ちなみに、会場は二ヶ所に分かれていて、もう一つの会場に進むと、更に多くの作品が一堂に会している。
あああ知ってます。お久しぶりです。まさかこんな所でお会い出来るとは。というあれこれ。

 

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オールスターキャストという感じ。


特に、ウィスキーボトルの人形。
彼らを目にした時、旧友に遭ったような嬉しさと安らぎを覚えた。
どうもご無沙汰してました。会えるかな、と思ってたらやっぱり会えましたね。

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昭和世代の昔なじみという趣の彼ら。


さて。
会場に来るまで、私には、おかんアートの数々を懐かしみつつ、正直ちょっと揶揄するような気持ちがあった。
なので「わぁ懐かしい〜」とか言いつつ、ニヤニヤ笑っておかんアートを見よう、そんな気持ちでこの会場に来た。

しかし会場を進む内に、私の気持ちは笑うどころでは無くなった。
泣ける。泣いてしまう。

花粉症の時期で良かった。一人で来ていて良かった。マスク必須の時期で助かった。
目に溜まる涙がこぼれないように気を付けつつ、流れる鼻水は適宜こっそり拭いつつ、会場をぐるぐる回った。

 

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リボンを編んで作った魚たち。
こういうチュールっぽくて線が入ったリボン、最近めっきり見かけませんね。

まず、おかんアートは垢抜けない。
素朴過ぎるし、やっぱりどうしたって野暮ったい。昭和生まれの私からしたって。
しかし、"おかん"の皆さん達は、垢抜けた、スタイリッシュな物を作ろうとして、これらの作品を作る訳では無いと思う。
日々の生活の中で手に入る材料で、ちょっと生活に彩りを添えるような物を、手を動かし、自分たちの楽しみの為に作る。

誰かに求められる訳ではなく、作ったからどうなるという訳でもなく、生活の合間を縫って生みだされてゆくおかんアートは、山懐に湧きだす清水のよう、あるいは人知れず野に咲く花のようではないか。
そこには圧倒的な自由があり、そのイノセントさは、非常に尊い

会場内には、値札が付けられた状態で展示されている作品群もあった。恐らく道の駅の雑貨売り場や、イベント等で付けられたであろう値段。
売り物として見かけるおかんアートは、手頃な価格が付けられていることが殆どである。今回作品に付けられていた値札も、ちょっとびっくりするような低価格だった。

作品の傍らでは、来場者の「これ時給で言うと・・・どうよ」というような会話が聞こえてきた。時給で言うとこんなに割の合わない事はない。
これだけ世の中がコスパだ、工数管理だと言われている中、おかんアートに費やされる労力は、金額に換算される種類のものではないのだ。

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ちょっと絶句してしまうような値札が付いた状態で展示されていた作品。

 

お金では測れない価値観が、これだけ全国広範囲に共有されて、その結果として生み出された物が集まっている。
それら一つ一つに、これを生み出した日本中のおかんの、生活の合間に費やされた、決して少なくはないであろう制作時間に詰まった、喜びや楽しさが息づいている。
全ての作品に、作者(きっとお姉さま世代)の日々の生活が透けて見えるようで、本当に胸に迫る。

 

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こちらの、どこかでお見かけしたような風貌の白猫さん。
レインコートを着て、ちょっと見づらいですがお揃いの傘をお持ち。作り手の優しさが出ているよう。


ところで、今の世の中は、スマホで写真を撮って、ちょちょっと操作をすれば、インスタなりツイッターなりで、世界中の人に自分の創造した物を披露する事が出来る。
そういう事を前提として制作される物は、それはやはり「多人数の目に触れる」ということを、多少なりとも意識して作られているのでは無かろうかと思う。
対して、「おかんアート」の、世界の評価に臆しない、堂々とした力強さは、ある意味無邪気というか、良い意味の自分本位さがあり、SNS漬けになった身には爽快ですらある。

 

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タオルを折って縫い合わせて作られた「タオル犬」、白だけでなくカラバリも色々。

来場者には若い人が多かった。しかし、中には私よりちょっとお姉さま世代の「リアルおかん」なご様子の方々もお越しになっていた。
彼女達にはこの作品群はどのように写るのだろうか、聞いてみたくなった。

ちなみに私の実母(←ガチおかん)を誘おうか一瞬思ったけど、連れてったらきっと、
「あらー!これうちにもあったわ!ほら見なさい、どれもこれも可愛いじゃないの!帰ったら久しぶりに私も作ろうかしら」
とかなんとか言って、張り切って作品を作って送りつけてきそうなので、声を掛けるのをやめたのであったよ。
(そう、見て楽しいのと生活の中にあって欲しいというのとは別、それがおかんアート・・・)

閑話休題
「おかんが物を作る」ということには、クリエイティブの原点とも言えるような、底知れぬ力がある。今回、それを実際に見て、感じることが出来たのが本当に良かった。


そして、これだけのおかんアートが集まっているという、数の力は本当にすごい。
展示の構成も素晴らしかったと思う。
とにかく、見に行って本当に良かった。
おかんアートよ永遠なれ。

【今日の総括】
私も、何かに向かう姿勢はこうやって力強く自由でありたい、いやそうであらねば。