バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

メイドカフェ、コンセプトカフェ、そして純喫茶。その2

【2021年1月】
さて、秋葉原カフェ界隈についての話。前回からの続きです。

<その2>

私は中年女性、いわゆるオバサンである。
それでも、メイドカフェ・コンセプトカフェという、可愛い衣装を着たメイドさんが笑顔で接客してくれるという場は楽しい。
なので、周囲には折に触れ秋葉原メイドカフェとかコンセプトカフェって楽しいよ!」と言ってきた。

しかし、最近の秋葉原は、以前と様相が違ってきている。
アキバの街を歩くと、最近目立つのは「○○分飲み放題○○円」の文字や、店名等を表記した、小さいボードを持っている、メイド服姿の女の子達。
私は実際にそういった「ボード系女子」のお店に足を運んだことがないので、伝聞による情報しか知らないけれども、そういったお店では、客側が飲み放題で飲むドリンク以外に、接客する女の子達に別料金でドリンクを奢って、客と女の子が共にドリンクを飲みながらのコミュニケーションを楽しむらしい。
こういう業態は(これまた行った事はないけど、聞きかじった限り)ガールズバーという店に近いように思う。

最近はこういう「メイド姿の女の子がガールズバー的な接客をする店舗」を指して、「コンセプトカフェ=コンカフェ」と呼ぶ流れが、アキバ界隈に生まれているように感じている。
ただ、少し前まではメイドカフェとよく似ているが、妖精とか学校とかモンスターとか、メイド以外のコンセプトを持つカフェ」が、メイドカフェと区別する意味合いで「コンカフェ」と呼ばれていた。
その為、最近の界隈の状況は、非常に混沌としていて分かりづらい。
「従前からのメイドカフェ・コンセプトカフェ」に通っていた方々が、この状況に困惑している様子を(主にTwitterで)見かける。
私もその困惑組の一人である。

ところで、その困惑している立場からの疑問なんだけれども。
「女性店員が客と共に(主にアルコールを)飲みながら、多くが1対1での接客をするお店」って、それは果たして「コンセプト”カフェ”」なのだろうか?

一般的な認識として、「カフェ」という言葉そのものは、「コーヒーや紅茶等の飲み物や軽食を提供する、来店対象を特に限定しない飲食店」を指すと思う。
そこから転じて、アキバではメイドカフェ、コンカフェがあまたあるけれども、私の訪問した多くの店が、アルコールもあるがソフトドリンクのメニューも豊富で、男女や年齢層を問わず楽しめる、カフェとしての要素を備えた店舗であった。

でも、昨今のアキバの「新潮流のコンセプトカフェ」は、来店するのは「アルコールを飲む事と、店員にドリンクを奢って接客を受ける事を目的に来る男性客」が大半で、それ以外の層はほぼターゲット外、という現状がある。
それは・・・「カフェ」ではなく、接待有りの飲み屋さんではなかろうか。というのが、私のモヤモヤしているポイントである。

「可愛い女の子と楽しく話しながら、親密にお酒が飲める」という場所が、多くの男性の皆さんから支持を受ける事、男性の多い街・秋葉原にそういう店が増えるという事は分かる。
賃料の高い秋葉原という土地で、カフェ業態よりもより客単価の高い、バー業態の店が増えるというのも理解出来る。

でも、それならば「コンカフェ」ではなく、「メイドコンセプトのガールズバー」でいいのでは?
・・・という事を、ここ最近ずっと疑問に思っているのだ。

女性店員さんの接待的な接客があり、アルコールを主に提供しているけど、店名には「カフェ」を冠していて、店員さん達はメイドさんの格好をしていて・・・というのは、「一体どんな店なのか」というのが非常に分かりづらい。
お店の業態の識別がしづらい今の状況は、単純に誰にとっても不便だろう。
そこの所は、もう少し明確な、実態に即した表現にならないんだろうか。

そして以下は、私のより個人的な考えである。
こういった「各店の見分けは、予備知識がないと到底無理」という現状では、この状況を知らない相手に「メイドカフェとかコンカフェって楽しいよ!アキバ行ってみるといいよ!」と気軽には言いづらい。
アキバには大好きなお店、楽しいお店が沢山ある。それなのに、「分かりづらくて近寄りづらい」状態になっている今が寂しい。
そして、アキバに多少は慣れ親しんだ私でも、「カフェ」を名乗るお店に、中年女性たる自分が果たして行って良いのか、判断が付かない状況が、アウェイ感を加速させてこれまた寂しい。
また、「下戸の中年女性が、同性の友人や子供と一緒に行っても楽しく過ごせる」という、メイドカフェ・コンカフェという希有な業態の店が、お酒と女性の接待を提供するタイプの店に取って代わられてしまうのではないか・・・という事も心配になっている。
これらは全て、私が一人、心の内に思っている事であるけども・・・。

さて、話は変わる。
「カフェー、喫茶店」という、コーヒーや紅茶を提供する店舗は、明治の後半に生まれたという。
それが、しばらくすると、女性店員がチップを取って客の隣に座り、接待的な接客(時には接触を含むような)をする店が乱立するに至る。
・・・どこかで見たようなこの構図。
歴史は繰り返すのだな、もしかたらその過渡期に私は立ち会っているのかもな・・・と思ったりする。

ところで、その昔「接待的な接客をする店」に対し、「過剰な接客はない、飲食を提供する事を主目的とする店舗」という意味合いで「純喫茶」という名称が生まれた、のだそうだ。
「カフェ」に行きたい身としては、だったらいっそのこと、「接待有りの喫茶店」に対する「純喫茶」的な、「老若男女ウェルカムな、カフェ業態のメイドカフェ・コンカフェ」が、一目でそれと分かるような名称が生まれてくれないかなぁ・・・と思う、今日この頃なのであった。



と言うことで私の長文語りは終わりです。長かったなぁ。
拙い文章でしたが、お読みいただいた方はどうもありがとうございました。
何度も申しますが、これらの文章は各店に対する批評や評価付けではなく、あくまでも現状についての私の個人的な感想と考えです。よろしくお含み置きくださいませ。

メイドカフェ、コンセプトカフェ、そして純喫茶。その1

【2021年1月】
昨今、秋葉原メイドカフェ・コンセプトカフェ=コンカフェの周辺がざわついている。
最近、今まであったメイドカフェ、コンカフェとはタイプが違う店が出て来ているのが発端である様子。
それについては、私も以前からモヤモヤしている事や疑問点があったのです。
この機会に、考えをまとめてみたいなと思ったので、書いてみました。

ちなみに、一連の文章は、メイドカフェやコンセプトカフェを時々利用する私の個人的な意見であり、各店舗やそこで働く人達、運営の会社、お店を利用する人などなど・・・を、批評したり、評価付けしたりするものではありません、念の為。

<その1>
秋葉原には、様々なメイドさんやそれに似た人がいる店」=「メイドカフェ、コンセプトカフェ」が存在する。
今回、私のモヤモヤについて論じる前に、多数あるそれらの店舗について、「私の考えるメイドカフェ、コンセプトカフェの分類」をまず挙げてみたい。
(これらはあくまでも「私の知る範囲の店について、私が思うざっくりとした分類」であり、人によって考えや認識は違います。また、各要素が混じった店舗や、これらの分類に当てはまらない店舗も多々あります。・・・という事を踏まえてご覧ください。尚、この分類上では、便宜上店員さんを一律「メイドさん」と表記します。)

A.クラシック系
レストランやカフェのウェイトレスさんがメイド服姿で働いているお店。
メイドさんはあくまでも一般的な店内業務を行い、客とメイドさんが会話したりチェキを撮ったりというコミュニケーションは原則ない。
制服がロングスカートでおしとやかな雰囲気の店が多い。
キュアメイドカフェなど。

B.萌え系
「ドリンクやフードにおいしくなるおまじないをかける」「オムライスやカフェラテにお絵かきをする」「メイドさんとチェキを撮る」など、アミューズメント的な接客やメニューがあるお店。
1時間毎のチャージ+飲食代+アミューズメント代 という料金構成が多い。
アミューズメントメニューや配膳の時等に会話はあるが、滞在中メイドさんと継続して話が出来るという訳ではない。
キャストドリンク(=メイドさんにドリンクを奢って一緒に飲むシステム)はほぼ無い。
@ほぉ〜むカフェ、めいどりーみんなど。

C.クラシックと萌えの中間系
メイドさんは一般的なウェイトレスとしての業務を中心に行う。
メイドさんの手が空いた時に少し会話をする、という程度の軽いコミュニケーションがある。
アミューズメント要素のあるメニューの有無は店舗によってまちまち。
キャストドリンクはなし。
HoneyHoney、橙幻郷、JAMなど。

D.カウンター系
カウンター席が中心の、メイドさんとの会話やコミュニケーションを含めた接客を楽しむお店。
1時間いくらの飲み放題制だったり、チャージ+飲食代だったり、店舗によって料金システムは様々。
キャストドリンクはあるが、入れなくてもある程度の会話は出来る。
女神の中庭、morecunなど。

E.ガールズバー
ここのゾーンはほぼ未体験なので伝聞。
カウンター席が中心で、席数に対してメイドさんの数が多く、会話やコミュニケーションを楽しむ、ガールズバータイプのお店。
ドリンクはアルコールが主で、接客応対を受ける為にキャストドリンクが必要な事が多い。
飲み放題○○分○○円という料金システムが多く、それにプラスしてメイドさんのドリンク代が必要。
最近増えていているタイプで、「コンセプトカフェ」と称している店が多い印象。

ちなみに、私が思う「メイドカフェ・コンセプトカフェ」はA〜Dで、昨今、Eのタイプの店が「メイドカフェ・コンセプトカフェ」と名乗っている事に若干の違和感を持っている。
(しつこいけども、これはあくまでも私の個人の認識であり、人によって考えはそれぞれである事は重ねて付け足しておきたい。)

さて、これを踏まえて、続きをご覧ください。続く。

冨安由真展「漂泊する幻影」に行ってきた

<!注意!>
冨安由真さんの展覧会の感想を書きました。がっつりネタバレです。行ってない人は読まないで行く方が幸せなので読まないでください。(自分の備忘録と、行った人に「ああそういう解釈したのねこの人はフーン」と読み流してもらう為に書いています。)

それと私のスマホのカメラ(シャッター音の出ないカメラアプリ)で撮った写真はとてもクオリティが低いので参考までに見てください。

【2021年1月】

出掛けるのにも色々と気兼ねをする昨今。
そんな中、冨安由真さんの個展が開催される。
コロナ渦を受けて延期になっていてやっとの開催。そして会期がとても短い。

会期初日がなんとお仕事休みの日だったので、これも運命・・・と思って初日に行く事に。
会場は「元町・中華街」という駅にある、神奈川芸術劇場

会場に着くと、入り口にアンケートのような用紙があって、名前と電話番号と、日時を書いて提出する。時節柄ですね。

受付のお姉さんに、「展示室の中は暗いので、目が慣れるまで少し待ってください」と言われる。なるほどそういう感じか。
会場入り口に掲示された挨拶文を寄せた人の名前が「神奈川芸術劇場 芸術監督 白井晃」となっていて、おお!あの遊機械全自動シアターの!と旧知に会ったような気持ちになる。
(展示会場内は撮影OKだったので、この序文も一応カメラに収めておいたのだが、これは家に帰ってから読み返すと「うんうんそうだよね分かる分かるよ・・・」となったので撮っておいて良かった。)

そして足を進めると、厚みのある防音扉に「この扉を引いて中にお入りください」と掲示がある。
そのフォントの感じ、文字の大きさとか、そこからもう何かが予感されてワックワクであることよ。

そして、扉をぐいと開けると、もう一つ、何か物語をはらむような扉があり、金色のドアノブに手を掛ける。
その先には、昭和の古いホテルのような廊下がどこまでも続いている・・・。
と思ったら奥が鏡張りなのね。
天井から光が照らす、物寂しい、色味の乏しい殺風景な廊下。

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進むと、「引 pull」という四角いプラスチックのプレート(昭和の事務所のドアには概ねこれが貼ってあったなぁ)が付いたドアがあり、中に入る。

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足を踏み入れた場所は、本当に、真っ暗だった。
何これ目が慣れるとかそういう事ではなくないか???
と思ったその時、広い空間(この時点ではその場所がどのくらいの広さかは全く分からない、何しろ暗いので)の左奥にある大きなスクリーンに、映像が流れ始めた。
廃墟のような、これはホテルだろうか?誰もいない、荒れた建物内の映像が流れ続ける。
気付くと、傍らでラジオのノイズが聞こえる。目を向けると、そこに薄暗く照らされたラジオがあって「ピー・・・ザザザ・・・」という音が鳴っている。

映像はしばらく流れて途切れる。
そして、会場内の一隅がじわっと明るくなる。そこには今回の展示物が置かれている。
照明と映像と音はある一定の間隔で変化する。その変化していく空間を体感する・・・という趣向であるらしい。

しばらくいたら、場内の様子が分かってきた。
かなり広い、体育館のような空間。
片側は大きなスクリーン、片側は鏡張りになっている。

そして、各所にいくつかの場所に別れて配置された「物」がある。
・テーブル+椅子の組み合わせが3組。傷んでぼろぼろ。
・鍵盤が全て外れたアップライトピアノと椅子。時計やら人形やらが隙間なく並んだ「昭和の実家のピアノ」。埃にまみれている。
・ホテルのロビーであったような空間を再現した、ソファやテーブルが置かれた一角。廃墟を再現したような荒れ方。
・時々ノイズを鳴らすラジオ。
それぞれの配置物には、鳥や動物の剥製が一緒に置かれている。

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どれもこれも埃っぽくて、リアルといえばこれ以上ない位リアルな、「廃墟がそのまま現れたような状態」がそこにある。
各配置物の一つに、照明が当たり、真っ暗な空間にその一隅が浮かび上がる。
しばらく照らされた後、すう・・・っと照明が消え、また別の一隅に光が当たる。
時々、大きなスクリーンに廃墟の映像が流れる。また、テーブル下に置かれた小さいブラウン管のモニタに、同じような廃墟の映像が流れたり、ラジオからノイズが鳴っては止まったりする。

都度照らされる場内をあちこち巡っていると、シュー・・・という音が鳴り、ピアノの上からスモークが流れてきた。
一気に高まる不穏な雰囲気。そこに照明が当たる。
スモークはしばらく流れ続け、その間も配置された物に次々と照明が当たる。
その度に、それぞれの空間が又違った印象をもって現れる。

そのようにして、刻々と変化する「その場」を、ぐるぐると彷徨う鑑賞者。

この会場自体が、本来は劇場であるそうで、それを活かした見せ方を意識して、今回の展示は作られたそうだ。
確かに、配置物は舞台装置のようで、照明で場面を切り替えるというのもいかにも舞台らしい手法である。
時間と共に状況が転換していくという所にも、演劇的な要素が強く感じられる。

しかしそこに役者はいない。鑑賞者(そして会場の係員の人)だけがいる。
しかし、何しろ場内が暗いので、くっきり相手が見える訳でもない。曖昧な、誰かいるという気配だけが会場のそこかしこにある、そんな状況。

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各展示物は廃墟の再現ぶりが見事で、どれもこれも、「正直触れるかっていうとちょっと無理」というような、埃やカビや劣化の感じられる物ばかりである。
しかし、それらは絶妙な照明が造りあげる光そして影によって、汚れや傷みを超越した、侵しがたい尊厳のような何かを備えた一つの場面として、我々の眼前に立ち上がっていた。

光の状態は、タイミングによって月光のようだったり、昼の明るさのようだったり、夕暮れのようだったりする。それにより、経過する時間が暗示されているようでもあった。
そして、漂う煙や、ラジオからの音、映像が状況に更にドラマ性を与えている。

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この場所で時間を過ごすうち、「誰かの(朧気で、本人にも定かではないような)薄い記憶」を、直接見ているような心持ちになった。
この場所が、寂れて荒れ果てた状態になる前に、ここで何かがあったかも知れないし、この後に何かがあったかも知れない。
しかし残っているのは、あくまでその「場所」の記憶のみで、「そこであった(かもしれない)何か」については、気配がかろうじてあるのみ。
感情の付加されていない、事物の存在のみ認識した記憶のレイヤー。
その場所に、ダイレクトにアクセスするツアーのようだった。

40分程度滞在して、映像と照明の変化のパターンが一回りしたなと思ったので、その部屋を出ることにする。
出るべき扉はさり気なく照らされており、自然にそこに誘われるようになっているのもさすがだと思う。

そしてドアを開けると、そこはまた殺風景な廊下である。
チカチカと蛍光灯が切れそうな照明。「パッ・・・パッ・・・」と蛍光灯が付いては消える音がしている。
そして廊下に放置された車椅子。
ドアの横に配置された、昔はどこにも良く見た、傘立てのような細長い灰皿。
どれもこれも、また改めて不安を立ち上らせる。
廊下の向こうが、ここも鏡張りになっている。
遠く続く薄暗い廊下の先に写る、自分の姿もなんだか不安げである。

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そして、廊下にあるドアを開ける。
次の部屋も又暗いんだけど、先程とは趣向が違う。
壁に絵が掛かっている。見ると、その絵画は先程の部屋で再現されていた廃墟の様子を描いた油絵が沢山。
複数枚ある絵に、スポットライトが当たる。1枚ずつだったり、数枚一度に照らされたり。
そして、床に道を形作るようにトン、トン、トンと照明が灯り、部屋の一番奥にある、大きい作品にライトが当たる。
照明で照らされる場所は、一定時間で変わる。


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それぞれの絵は、廃墟の様子がそのまま写し描かれていて、やはりここにも不穏が宿っている。

特に、絵の描写の影の部分には、冨安さんの絵の特徴である、こすったような茶色の塗り込め方がされていて、不安の気配が濃い。
暗い空間に代わる代わる照らされるそれらの絵は、浮かんでは消える心象風景のようにも感じられる。

先程の部屋は、「誰かの記憶のレイヤーにそのままアクセスした」ようだったけれども、この場所は、そこから更に段階が進み、「その"誰か"の認識や思いの、一歩踏み込んだ部分を見ている」ような、そんな気持ちになる。

ところで、どの絵も不安やら不穏やらなんだけど、それでも中に1枚、階段とその先の窓を描いた作品があって、それは清冽な印象でとても明るい。
それが、不安で心許ない日々の中にも、希望や楽しさがあったということを暗示しているようで、なんだか泣きそうになったのだった。

ちなみに、時折「カアー」という烏の声が聞こえた気がして、「ああ外の音が聞こえてるのかしら」と思ったけど、考えてみたら防音扉を開けて入ってきてる訳で、外からの音なんて聞こえるはずがないのだ。絶妙な音響演出でした。

そして、出口に向かう所に、もう一つ大きな絵があった。
絵の下には棚があって、今回の図録が重ねて置いてあったんだけど、絵の中には全く同じ構図で図録が重ねて置かれてあって「わぁぁ」と思ったよ。
最後まで楽しませていただきました。

以前見た冨安さんの個展、「くりかえしみるゆめ」(秀逸であった)は、「誰かの意識下にあるヤバいレイヤーを見る」感じで、「不穏な場で不穏な現象が起こる」という事を体験する場であったように思う。
対して今回は、「誰かの奥底の、本人も知覚していない位の薄らいだ記憶の中にある、ほんの微かな不安の気配を直接見る」ような、人間の深い部分により入り込むような印象を受けたのだったよ。
それが舞台演出の手法を取り入れていたことによって、とても効果的に伝わっていたなぁとつくづく感じた次第。

満たされた気持ちで会場を出て、図録を購入。サイン入りだそうです。嬉しー!
私は絵画作品を買うような素養がないけど作品を楽しむのは好き、ってことで、図録とか画集とか出ないかな!とずっと思ってたので入手出来て大変嬉しい。
ちなみにこちら2300円でしたが、装丁も豪華で内容も充実、本当にこのお値段で良かったんですか?と心配になるような素敵な出来。

そして満足感たっぷりで建物を後にしたのでした。
あああ来て良かったな・・・やっぱり良かったな・・・。

メイドカフェ探訪記_「最果て」で、メイド喫茶の奥深さを知る年の暮。

さて昨日、ハニハニのことを書いたんですが。
同日、ずっと行きたかった「最果て」さんにも行ってきました。その時の話。

【2020年12月】
今年の秋にニューオープンして以来、ずっと気になっていたお店がありました。
そのお店の名前は「最果て」さん
店名からして雰囲気があって、なんだか期待値高まるじゃないですか。

しかも、お店のオープン前に一度、オーナーの方と「気絶」さんでお話しする機会があって。
これだけ、「コンセプトカフェ」を謳うお店が乱立する中、敢えて「メイド喫茶」を掲げてお店を立ち上げるという事を伺って、「それはすごい!」と興味を惹かれておりました。

Twitterもフォローして、そりゃもう行きたいよね!って思ってたんですけども。
オープンが18時からというのが主婦には障壁でした。
その時間は普段、台所でご飯作ってるもんでね・・・。

そして、夜でも動けるという余り無い日が巡ってきた時、じゃあこの機会を逃す手はないな!
ってことで湯島へ向かいました。
(その前にはハニハニに行ってるし、モンパも寄り道してきた。楽しいカフェのハシゴ旅。)

Googleマップを見ながら進む事しばらく。
湯島の細い路地は完全に飲み屋街。
フィリピンパブと思しきお店のドアがガッと開き、路上に流れ出すカラオケの大音量。
そこから現れた、ミニドレス姿のガッチリ体型のお姉さんが、ドアの前で異国の言葉で誰かと電話してる(声でかい)。
私の日常には余り無い光景で、ドキドキしつつもちょっと楽しい。

そんな道程を経て、到着した最果てさんの入るビルは、やっぱり飲み屋さん風の風情。
階段を上りつつも、下戸の主婦には場違いだったかしら・・・と、怖じ気づきそうになる心。

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 ちょっとだけハードルの高さを感じる入り口。

でも私は知っている!ここがメイド喫茶であることを!
って訳で、気合いと共にドアを開けます。

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 この看板がとっても素敵。ここが最果ての地か・・・という感慨を誘うような。

店内はお客様が沢山の大盛況。
入店した事にすぐ気付いて、明るい声で出迎えてくれるメイドちゃん。
和装風の、大正ロマン的な雰囲気の制服が大変可愛らしいです。
手にハンコを押されて、それが消えるまで手を洗うシステムは気絶と一緒。
(最果てのオーナーさんは気絶大好きな常連さんで、店舗運営上の色々な事が気絶に影響されている様子)

そして奥のソファ席に案内されました。
こちらはチャージ+ドリンクオーダーか、飲み放題かを選べます。

 

状況によって、どちらか選べるのは有り難い!
今回は、ドリンクもフードもお腹に入れてきてしまったので、チャージ+ドリンクにしました。
メニューを見て、マンゴードリンクをお願いする事に。

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 ロゴのスタンプの押されたコースターも可愛い。喫茶店らしいテーブル備え付けのメニューも好き、

店内には、アンティークな時計とか電話とかランプとかのインテリアがあちこちに。
それらが、元はスナックだったであろう重厚感ある内装と非常にマッチして、独特のゆったりした空気感があります。
その、日常からちょっと離れたような空間に、和風の制服+白エプロンのメイドちゃんが立ち働いている様子は・・・本当に心に刺さる・・・素敵だ・・・。

 

  こちらが制服。品があって控えめだけど、フレアスカートの華やかさもあって、ほんとに素敵。



メイド喫茶のならいとして、案内されると最初に名前を聞かれます。
私も「バーバラ」っていう、我ながら正体不明な二つ名を名乗るようになって、それなりに年数過ぎてるんですが、未だに自ら名前を言う時はちょっと気恥ずかしくて「あ、バーバラ・・・で・・・オナシャス」ともにょもにょ言ってしまうんだよね。
それを「素敵なお名前ですね」と笑顔でフォローしてくれるメイドちゃん。
優しさしかない。

この日のメンバーは、鏡花ちゃん百瀬ちゃんここなちゃん、まいめろくん、抹茶らて利休ちゃん、そしてオーナーのおさにゃんさん でした。

時節柄、メイドちゃん達は皆さん、きちんとマスクを着用なさってます。
それでも、笑みの絶えない目元と、明るい声掛けから、もてなしの気持ちがしっかりと伝わってきます。
初めてだけど、何故か寛げてしまう、不思議な感覚・・・。

そして、メイドちゃんはどなたも、本当に話し上手で楽しい。
端の席だったけど、メイドちゃん達が入れ替わりでお話しに来てくれて嬉しかった!
オープンから数ヶ月とは思えない、皆さんのトークスキルの高さも素晴らしい。

中でも特に「楽しい事は、いつも自分の心の向くままに楽しんでいきたいよね!」という話が心に響いた、抹茶らて利休ちゃんに、ツーショットチェキをお願いする事に。
「二人で腕でハートを作る」という、生まれて初めてのミッションをやり遂げました。
この年でも初めての事が色々あってほんと楽しいです。
そして落書きもしてもらって大満足。チェキ最高だ・・・。

そんなこんなで、あっという間に過ぎる1時間。
帰り際、おさにゃんさんと少し話が出来ました。
「この店は気絶っぽさを意識している」という旨の事を仰るおさにゃんさん。
でも、実際にどちらも体験してみて、「最果てさんの方が、メイド喫茶を掲げているだけあって、より明るく開かれた感じがしますよ〜」というような事をお伝え。
(ちなみに気絶さんは、メイドちゃんもお客さんも心を休めに行く”森の中の巣"ってイメージ。←個人の感想です)

そして、皆さんに「又来るねーありがとう!」と手を振って、メイドちゃん達に笑顔で見送ってもらってお店を後にしました。

ちなみに、私の滞在時もお客様は次々来られて、本当にずっと大盛況。リピーターの方が多い様子でした。
又来たくなるその気持ち、非常によく分かります。

アキバのメイドカフェとも違う、コンカフェとも違う、ガールズバーとも違う、独特の心惹かれる雰囲気、そして楽しさがあるこちらのお店。
メイド喫茶の世界は奥が深い・・・。
しみじみと感じ入りながら、湯島を(今度はなるべく大通りを通って)後にしたのでした。

【今日の総括】
お席は終始満席に近い状態で、店内はあちこちで話に花が咲いている状況。
なのに、賑やかだけどうるさくて話も出来ない、疲れる、という感じが全然なかったのが不思議。ただただ、楽しかったです。

さて、今年も1年ありがとうございました。
また来年も楽しくカフェ巡りしたいな・・・早く屈託なく色々な事が楽しめる情勢に早くなりますように・・・。
(余談ですが、年内最後のブログ更新が「最果て」って出来過ぎじゃない?)

メイドカフェ探訪記_あいりちゃんバースデーで、やっぱりHoneyHoneyはいいな・・・と思った話。

うかうかしてると今年が終わっちゃうじゃん!
ってことで。
12月に行った色々の事を書かねば。ってことで書きます。
まずはハニハニのことから。

【2020年12月】
12月の土曜日。
私の心のふるさと、HoneyHoneyの、有能メイド・あいりちゃん
私が初めて行った時にお会いしてから、彼女の気配りに癒されてきました。
そんなあいりちゃんのバースデーイベント!それが今日!
行かない訳にはまいりません。

この日は土曜日なのに、月一のお仕事の日・・・。
仕事を終わらせるとさっさと着替えて、いそいそと向かう場所は秋葉原
普段は夜あんまり出掛けられないけど、今日はお出かけ出来る日!やったー!

さっっむい夕暮れの道を急ぎ、ジャンク通りのビルに入り、階段を上ると・・・
わあ一杯並んでるー!
その後ろに付いて待つ事しばらく、「おまたせしました〜!」と呼び出されました。
手をアルコール消毒して、席に案内されます。

この日のメンバーは、主役のあいりちゃんみなみちゃんましゅちゃん(退勤のタイミングだったようで話せず残念、次に期待)、りとちゃんなつめちゃん、みつばちゃん、そしてカウンターのしらゆきちゃん
ハニハニの女神の誕生日の誕生日。メイドちゃんが沢山いて、万全の体制である事が分かります。

さて、普段あんまり来ない夜のハニハニ!嬉しい!
メニューブックを開くと、普段見た事のない、夜メニューがたくさんあるよ!

・・・なんだけど、私帰ってから家で晩ご飯食べないといけないんだよね。
本当はピザが食べたいけど・・・(昼メニューにないから)
でも今そんなに食べたら絶対夕飯は無理。
それでもお腹は空いている。
そんな時食べる物と言えば?
そうワッフルです。(またかよww)

周囲の皆さんはおつまみっぽい物を頼んで、ビールやあいりちゃんのオリジナルカクテルを楽しんでいるけど。
いいんだよ食べたい物を食べるんだから!
ってことで、ワッフルと、ノンアルであいりちゃんカクテルをオーダーしました。

オーダーの時に対応してくれたなつめちゃんは、この日が始めまして。
少しお話ししたんだけど、終始笑顔で、物怖じせず話しやすい雰囲気、でも礼儀正しさもあって・・・という、とても好印象なお嬢さんでした。
その後、みつばちゃんが忙しい合間に「あ、お久しぶりです!」と笑顔で手を振ってくれて嬉しかった。
あと、お話し出来なかったけど、りとちゃんが一生懸命な表情で頷きながら指示を聞いている表情がとても可愛いなぁと思ったのでしたよ。

そう、店内は常に満席状態。メイドちゃん達はみんなフル回転で働いてます。
そんな中でも常に笑顔で、声掛けも忘れず、てきぱきお給仕するメイドちゃん達。
さすがハニメイドの皆さん。

それでもやっぱり、「この人スゲーわー」と思ったのが、この日の主役のあいりちゃんだよ・・・。
私が席に着いてまもなく、「わあ〜来てくれてありがとうございます!」と、とびきりの笑顔で声を掛けに来てくれて。
その様子が本当に心がこもっててね・・・(涙)。
あいりちゃんは、各テーブルを回って、その人に合わせて心のこもった声掛けをしていらっしゃる様子。
そして、お帰りのご主人様お嬢様がいると、必ず顔を向けて「ありがとうございました!」「ありがとう!またね!」と声を掛けて手を振ってらっしゃる。(その時に会話している方にはちゃんと断ってたりと、気を遣うことも忘れず・・・)
もう、360度じゃきかない、上下左右の全方向に気遣いが発動されてます。
でも気遣いしてます〜という重さがなくて、良い感じの軽みもあって。
やっぱ女神ってこういう事なんだな・・・

 

  イベント後のあいりちゃんのツイート。コメントも可愛いっすな・・・。


ところでメイドちゃんについて入れ込んで語ってしまったけど、いつも通りワッフルも最高でした。
この日は、イチゴアイス+チョコソース+ナッツ というトッピングの組み合わせを選択。
最近は季節限定フレーバーばかり食べてたから、この組み合わせは久しぶり!

イチゴとチョコの組み合わせはやっぱり最高・・・サクサクワッフルと合わせて食べると泣ける程うまい。
あいりちゃんのカクテルもそれに合わせていただきます。レモンの櫛切りが入っていて、爽やかでおいしゅうございます。今日もハニハニは安定のおいしさ。

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 本当にいつもおいしくてありがとう。大好きよワッフル・・・

ところで、この時間にワッフル・・・一人優雅なティータイムかよすんません・・・と思ってたら、丸テーブルにパフェを頼んでいらしたご主人様がいらして、ちょっと嬉しかったのww

それと、この日来たからには、チェキを撮ってもらわねば!あいりちゃんとのツーショで!
って事で、チェキをお願い。
(ツーショットチェキは誕生日しか撮れないからレア感満載なのですよ。通常営業の日はチェキを頼んでも集合チェキなので←それはそれですごい)

シャッターを押してくれるのはみなみちゃん。(この日の彼女は万事動きにそつがなく、でも笑顔を絶やさず、多忙な時間を支えるオーラが半端なかった。さすがっす)
ご一緒に萌えポーズを取って、シャッター押してもらって、テンション上がりまくりです。
宿題チェキなので、出来上がりが楽しみ!

チェキといえば、各テーブルには、あいりちゃんからのメッセージのミニポスター+自由に撮影できるソロチェキが置いてあって「これを撮影してツイートしてね!」って書いてあったの!
こんなの初めてだし、すごく面白い試みだわ!と思いました。オーダー待ってる間も楽しめるし!

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各テーブル、どれも違うチェキがあって、メッセージも違ってたんだよ!



さて、名残惜しいけども、待っている方もいらっしゃるだろうし、おいとまする事に。
お会計を済ませて出る前に、カウンターのしらゆきちゃんが、忙しいのにたたたーっと小走りで「ありがとうございました〜!又来てくださいね!」と挨拶に来てくれました。
嬉しい・・・この方もまた気遣いの塊なんだよ・・・。

見送られて、外に出てみると、階段の下まで列が伸びてます。
あいりちゃんの人気振りを目の当たりにして、改めて圧倒されたのでしたよ。

【今日の総括】
あいりちゃんはやっぱり本当にすごいわ、人気も気遣いも仕事振りも・・・
そりゃあみんな好きになっちゃうよね・・・
そして、バースデーを支えるメイドちゃん達の働きぶりも素晴らしかったぜ・・・と、ハニハニの良さを再認識した日だったのでした。

年齢差女子二人組が行く!カフェ巡りツアー! その3

【2020年11月】

さて。年齢差女子がアキバから足を伸ばしているところのカフェツアー。
いよいよ最後のお店です。


<3軒目:気絶>

3軒目は、湯島のコンカフェ(←厳密には違うらしいけどもまあ便宜上)、気絶。
こちらはラムネちゃんのリクエスト。
「みんなから話を聞いて気になるので、一回行ってみたい」って仰るから・・・。
(いや私も行きたかったけど・・・ちょっと誘導しちゃったかも知れないけど・・・。
まあ細かい事はいいんだよ。)

ってことで、一路湯島方面へ。
ちなみに、途中ちょっと遠回りしてメイド通りを歩きました。
ニコニコとメイドカフェいかがですか〜」とチラシを持って手を振るメイドちゃん達。
そのチラシを、道行く男性の皆さんに差し出すメイドちゃん達。
そして案の定、チラシを差し出される事はない女子二人連れ。
穏やかにメイド通りを通り抜けます。

そして気絶さんの入っているビルへ到着。
これがまた、初見だとちょっと一人では入りづらいアプローチ。
だって誰がどう見てもスナックしかないビルなんだもん。
そしてエレベータを上がってドアを開けると、これまた重厚感のあるドアが。
女子一人で入るには、ちょっと勇気がいりますよね。
私もそうでしたとも。
でもこの扉の向こうに、楽しさが広がっているのよ!
扉を開けたらこっちのもんだよ!


という訳で、ドアを開けると「あーこんにちは!」と明るいお出迎えが。
検温をしてもらい、更に手に水で消えるスタンプを押してくれて、それが見えなくなるまで手洗いをするように促されます。
(このスタンプを押してもらうのがちょっと嬉しい。ラジオ体操みたいじゃない?)

そして手洗い完了後に席へ。
ドリンクをお願いしてソファ席でゆったり寛ぐ私達。
この席のゆったり感が、歩いて来た身体に染み入ります。

この日のメイドちゃんは、ゆえにちゃんねこめすずちゃんももかちゃん
気絶のメイドちゃん達は皆さん個性が強いから、お話しも三者三様で、それぞれの味付けが濃いめ(笑)
テーマパーク、メイドカフェ、お絵かきなど、趣味性の高い話が盛りだくさんのトークタイムが展開されます。
どれもこれも皆どっぷり浸かってるから、話が深いのよ。

ご自身も趣味性の強い傾向がおありのラムネちゃん、色々と話が合う様子。
それを一緒に聞いているのがまたとっても面白い。
こうやって会話を楽しめる、これが気絶なんだよぁ・・・。

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 氷が溶けるまで会話が尽きないのです。


話の途中、メイドちゃんのプロフィール帳を見せてもらったんですけど。
オーナーの、舎長さんのページに貼ってあったチェキを見て、ラムネちゃんが「あ、これ私・・・」とぽそっと言ったのがめちゃくちゃ面白かったww
1)舎長さんが、MonsterParty「ラムネちゃんゲストお給仕デー」に遊びに行ってて
2)その時に、舎長さんがラムネちゃんとツーショットチェキを撮ってて
3)それを舎長さんがお店のご自身のプロフィール帳に貼ってて
4)それをラムネちゃんご本人が発見
という、巡り巡った出会いだったよww

 

  ちなみに、MonsterPartyのラムネちゃんお給仕デーっていうのはこんな感じ。


それと、すずちゃんの推しメイドちゃんと、ラムネちゃんのお顔がとてもよく似ているらしく、「すずちゃんが目をキラッッキラにさせながら、ラムネちゃんだけをひたと見つめている」ご様子を、横から見てるのが大変面白かったです。

そんなこんなで1時間があっという間に経過。
名残惜しいけど、そろそろ帰らないとねという時間なので、そろそろおいとま。
いや今日もまた楽しかったですな!
又来るねー!とお店を後にしました。

  ラムネちゃんも楽しかったご様子で何よりです。


そして、「楽しかったねー!」と、テンション高めに駅までの道程を最後まで喋り倒し、御徒町駅でお別れ。
二人一緒に3軒回れて、楽しすぎて充実も充実、幸せの一日でした。
ラムネちゃんご一緒してくださってありがとう!あー楽しかった!


【今日の総括】

後でラムネちゃんが「コンカフェっていろんな世界観のところがあって、とても勉強になりました」と言ってくれたのが、すごーく嬉しかった!
そうなの!メイドカフェって色々なの!その事が伝わって!ほんと嬉しい!
(だからといって1日に3軒はちょっと多かったかしら・・・と思わないでもないけど・・・)

年齢差女子二人組が行く!カフェ巡りツアー! その2

【2020年11月】

年齢差女子二人組がアキバの各種カフェを巡る、素敵な(笑)ツアーのお話。
続きです。


<2軒目 アキバなら異世界メイドがお給仕したって問題ないよねっ!>

本日2軒目のお店に向かうべく、秋葉原をそぞろ歩く我々。
秋葉原の駅に近付くと、チラシを配っているメイドちゃんが・・・
そう、目当てのお店は「アキバなら異世界メイドがお給仕したって問題ないよねっ!」です。
以前行って楽しくて、その次には私の実妹も連れて行った、こちらのお店。
熟考(短時間だけど)した結果、最近のアキバで、萌え+楽しさが一番分かりやすく感じられるのはここじゃないかな?と思って。

チラシを持って、にこやかに手を振るメイドちゃんに、異世界メイドの子?」と声を掛けて(ナンパみたいだww)お店に案内してもらいます。
(普段、直接お店に行くことばかりなので、こうやってお店に案内してもらうの嬉しい)
ちなみにこのチラシ配りは、お店用語で「クエスト」って言うんだそうです。世界観!

お店に入って、検温+アルコール消毒をしてもらって席へ。
ラムネちゃんは初めてさんなので、異世界に最初に来た時の洗礼として(笑)魔法を掛けられてました。可愛いな!(そして、すぐ魔法を止めちゃわず、ずっと魔法のままでいてくれたの最高に好きww)

 

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 初回、魔法を掛けてもらうのはお約束。異世界だからね。



こちらは、1時間あたりのチャージ料金+ワンドリンクオーダーというシステムのお店。
ワッフルでお腹はいっぱいなので、ドリンクがいいよね。
で、何にしようかな?ってまた迷う。
ラムネちゃんは、ここでまたお絵かきメニューで、イチゴミルクラテをオーダー。
私は、前回来た時に頼んだカクテル(ノンアルコール)が、楽しかったしおいしかったので、それにする事に。

ところで、こちらのお店は、先にメンバーズカードを提示するのがルール。
カードを出したら、メイドちゃんに「あー!バーバラさん!聞いた事ある!会えたー!」って言ってもらえたのがとても嬉しかったです♪
(ツイート見てもらえてた様子だったよ!)

オーダー後しばらくして、ドリンクが到着。
ラムネちゃんのイチゴミルクラテには、赤のイチゴソースで可愛いうさぎちゃんの絵がお絵かきされました。
これぞメイドカフェ!って感じで高まりますわね。これこそ萌えだね!

 

  お絵かき可愛いな!そしてストローはハート。細部の萌えまで抜かりなし。


それでもって私のカクテルです。
メイドちゃんから「シェーカーを振りながら掛け声をいうので、後についてきてくださいね!」と言われます。
そりゃあもう喜んで!
全力でやります。勿論ラムネちゃんも道連れです。


このコールが、「萌え萌え!(萌え萌え!)きゅんきゅん!(きゅんきゅん!)」から始まって結構長いんですけど、まあ楽しいったらね!(楽しかったよね?ね?>>ラムネちゃん)
そして、シェーカーの中身をグラスに注いでもらって、カクテルの完成!
こちらのカクテルは、グラスにジュースが入ってて、そこに色鮮やかなシェーカーのジュースが注がれるので、二層構造になって非常に見た目が華やか。そしておいしい。
メイドちゃんに「何味でしたか?」って聞かれたんだけど、「フルーティでおいしい♪」としか答えられない自分の舌のセンサーのショボさが悲しい・・・でも本当においしいんだよ!好き!

 

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 ビジュアルもお味も、非常に女子に訴求力有り。更に萌えがプラスって。最強だな。


そして、飲み物を飲みつつ、止まらないお喋りの続きをしてると、ちょいちょい構いに来てくれるメイドちゃん。楽しい。
この日対応してくれたメイドちゃんは、ひなちゃんあおはちゃんのどかちゃん
皆明るく素直でのびのびとしていて、これぞアキバの萌えメイドちゃん!という感じ。
みんな、積極的に声を掛けてくれて嬉しい。お話しも楽しい!
(がっつりした萌えがありつつ、お喋りも楽しく出来るお店って貴重だなと。)
やっぱりここに来て良かったです。
(ちなみに、このお店ではメイドちゃんが誰かに呼ばれると、手を挙げて「はいはーい!」って応えるんだけど、それがひそかに好きなんだよねぇ。すごく可愛いの)

そして1時間が経過して、そしたら次だね!(もう次が決まってるww)という事でおいとま。
又来てくださいねー!という明るいお声掛けに手を振って、アキバの街に戻ります。

次のお店に行く前に、カメラ購入を考え中の私に、フォトグラファー・ラムネ先生のアドバイスをいただきたくて、ヨドバシのカメラ売り場を散策。
何しろ全然分かんない分野なので、ラムネ先生に思いついた質問を全部浴びせる。
それに一個一個答えてくれる優しいラムネ先生・・・ありがたい。
やっぱり知ってる人に聞くの大事だな・・・と思ったことだよ。
(売り場にいる人は皆メーカーからの派遣員なので、アピールが上手すぎて、聞いてるとどれもこれも「そうかこれめっちゃいいじゃん!」としか思えない。流されやすい俺ww)
そして、カメラのパンフレットをもらったりなんかしてたら、おっそろそろ頃合いのお時間ですね。

ということで。次なる目的地に向かいます。もう誰にも我々を止める事は出来ません。
そんな訳で、まだ続きます。