＜2017年12月＞
さてさて。シャッツキステで胃も心も満足した訳ですが。
やっぱりなーもう一回行きたいなあ〜
･･･QUEEN DOLCE。
こないだ来たばっかじゃん！知ってるよ！でもこないだイベントだって言ってたし！そりゃしょーがないな！
と自分の中で言い訳になってない言い訳をしつつ、ぴなふぉあのメイドちゃんがチラシを配っている横を通ってエレベータへ。
4Fに着くと･･･なんとカウンターは満席。テーブル席にも数名の方がお掛けになっている。さすがイベント初日！
先日はいなかった可愛いギャルソンさんが「いらっしゃいませ、当店のメンバーズカードはお持ちですか？」と尋ねてくれる。「持ってます！」と言うとテーブル席に案内される。カウンターの一織さんと世界くんが気付いてこちらに手を振ってくれて嬉しいよ！
今日はマント風の衣装を着ていらして、更にイケメン度の高い一織さん。テーブルに来てくれて、今日のイベントの説明をしてくださる。
クリスマスでギャルソンの皆さんはタイムスリップしてきた騎士、お客様は彼らに守られる姫という設定らしいよ！そして限定のラミカくじ付きの特別なカクテルがあるとの事。メニューには華やかなカクテルの写真が沢山。
迷って、青い色が美しいカクテルにする事に。一織さんに伝えると、「これ僕が考えたカクテルなんですよ〜」との事。楽しみ！
暫く待っているとカクテルが到着。モールで飾り付けられたマドラーが挿されていて、色がすごくきれい。
運んできてくれたギャルソンさんは、最初に案内してくれた一（はじめ）くん。まだ入って新人さんだそうで、何となく初々しい雰囲気。そして細い！
「初めまして」という挨拶から始まり、結構色々お話ししてくれて、その気遣いが優しいよ･･･。
「一杯楽しんでいって下さいね！失礼します」という折り目正しさも素晴らしいよ。
そしてカクテルを飲んでみると、色が味を裏切らない、爽やかなお味でとてもおいしい。
そして今度は世界くん（そう、彼は”さん”より”くん”のキャラだわ）が話し掛けてくれる。
すごく話しやすい･･･楽しい･･･。
その後は席でまったりしていたんだけど、やっぱり皆さんイベント中を狙って来られているのであろうから、席も空かないだろうなぁ、今日はこのくらいで引き上げようかしら？と思ってたら、途中で1人お客様が帰られて、世界くんが「カウンター空いたけど移りますか？」と聞いてくれて、迷ったけどやっぱり誘惑には負けて、席を移ることにしたのだったよ。
そして席に着いて、世界くんにメニューを見せてもらい、フレーバーティのマルコポーロをホットでお願いする。
この時にカウンターの隣の席にいた可愛らしいお嬢さんと「こんにちは〜」という挨拶から始まり、お店の話を聞いたり､私のメイドカフェ話をしたりと、気付けば色々楽しくお話しするように。この方が、親しさのある程良い距離感で話してくれる方でねー！この日はギャルソンさんとの会話も楽しいんだけど、彼女と話せたのがすんんごく楽しかった！
さてそうこうしているうちに紅茶が来て、持ってきてくれたのは初めましての雛吉（ひなよし）さん。「初めましてですよね？雛吉といいます」と挨拶してくれる。
この方がまたイケメンでね･･･しかもコミュ力の塊って感じの方。そしてこの方もまた主婦の心づかみの手練れでござるのよ･･･。
会話してるとテンションが上がりすぎて、我ながらどこまで行くか分からなくて怖い位だ･･･。
この日はドリンク作り担当が世界くんで、丁度私の前のあたりの位置で一生懸命ドリンクを作ってたので、色々話が出来て楽しかった！ドリンク作りに頑張ってる姿を見てるのも良いものです。
そして余りにテンションが上がりすぎてちょっとぼーっとしちゃったら、今度は一くんと目が合ったんだけど、「にこっ」って微笑んでくれるんだよ･･･なんだよその若さでその魅惑。
またテンションが一段階上がる私。自分の気持ちの上がりっぷりの終わりが見えない･･･。
そんなこんなで楽しく過ごして、気付いたら帰らないといけない時間！まあ今回も時間が早すぎてびっくりですよ。
でも、折角なのでやっぱりチェキ撮りたいな！という事で、世界くんにチェキ撮影をお願い。
それから一織さんがお会計をしてくれて、その後、手の空いた世界くんとチェキ撮影。
ポーズどうしよう？付けてもらっていい？と言うと「じゃあ壁ドンで」と言われて、「もう是非是非！」と私。
言われるがままに手と顔の位置を決めて、シャッターを押してもらう。「やーんもう！わー嬉しい！」すいませんもう自分で自分の歯止めが利きません。
今回はイベントなのでお絵かき無しのそのままの状態でのお渡しですいません、と世界くん。いえいえありがとう、頂きます。
こちらの出来映えがまた素晴らしくてね･･･顔が･･･近いのよ･･･！
でもって世界くんの顔の小ささったら。（私の顔がでかいんだけどな！）
そして「それじゃあ帰ります！」と言って、楽しくお話ししてくれた彼女とお別れ。「又会いたいな！」と笑顔でご挨拶。
本当に楽しかった、ありがとうだよ！ほんとにほんとに、また会えたら良いなぁ〜〜。
そしてカウンターの皆さんに「お先です〜」と挨拶して、カウンターの皆さんに「行ってらっしゃい！」と手を振ってもらって、一織さんにお見送りしてもらってエレベーターへ。
「今日もほんと楽しかった！又来るね！」とエレベータに乗り込むと、扉が閉まるまで手を振ってくれる一織さん･･･。
あー楽しい時間が終わってしまったわ･･･。無機質なエレベータの壁に囲まれて、夢から覚めた思いなのでしたよ。
写真下手だなあ･･･雰囲気のあるすごく良い色だったのですよ。
【今日の総括】
やっぱりこのお店はカウンターに座ってこそだなあと思いましたわ。
ヤバいのはもう先日に引き続き。女子の心は燃え上がりすぎてもう炭になりそう。
皆さんの人心掌握術（特に主婦に効くヤツ）がピンポイント過ぎてねえ･･･そしてカウンターのお隣さんとの会話も楽しすぎたし。本当に今日行って良かったなぁ･･･。
