バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

今年もやって来た、メイドカフェで過ごす誕生日2022 その1 ゆんさんとご一緒のJAM Akihabara

【2022年7月】
今年もこの時期がやってきました。
そう、年に1度のイベント、わたくしの誕生日です!

誕生日と言えば?
そう、メイドカフェの誕生日特典ですよね!!(断言)

今年は、嬉しい事に、メイドカフェ好きお嬢様の大先輩 ゆんさんに、JAM Akihabaraにお誘いいただきました。ゆんさんありがとうございます!
JAMでのお誕生日特典を体験するのは初めてです。わーい!

JAM Akihabara公式サイト=http://jam-akiba.com


JAMでは、誕生日に以下のような特典があります。
☆デザートを頼むとデコレーションしてくれる
☆フェアリーさん(=メイドさん)が歌でお祝いしてくれる。
(JAMではメイドさんを"フェアリーさん"と呼ぶそうです。)
期間は、誕生日の前後一週間。
設定期間が長くてありがたい・・・。

誕生日の前々日、秋葉原の電気街口で、ゆんさんと待ち合わせ。
早速二人でお店に向かいます。
地下1階フロアに向かう階段を降りると、お店の入り口でまず検温+アルコール消毒。
そして席へ案内されます。

対応してくださったのは苹果さん
穏やかで落ち着いたお話し振りが、とても好もしい方でした。

ゆんさんにJAMに連れてきていただくのは、これが2回目。
フェアリーさんに渡されたメニューは料理もドリンクもとても充実。
どれもこれもおいしそうで目移りしてしまう・・・。

メニューが運ばれて来た時、最初に目に入ったのが、「夏季限定・鴨せいろそば」の文字。
これがとってもおいしそうで、こちらに決定。

それと、これまた夏季限定デザートの、カタラーナ(=プリンのようなデザート)をオーダー。
こちらを、誕生日特典のデコレーションにしてください!とお願いしました。
一緒にアイスティーも頼みます。
(尚、誕生日特典のオーダー時には誕生日が確認出来る本人確認書類が必要でした。)

待つ事しばらく、まず運ばれて来たのが鴨せいろ。
すごい!盛り付けも、焼いた葱が出汁に入ってるのも、メイドカフェとは思えない見栄え。
早速いただきます。

 

 
写真が下手で伝わり方が弱いけど本当においしかった。


お蕎麦は細めで上品な味わい、そして鴨の旨みと脂がよく出た漬け汁が大変おいしいです。
鴨もとても柔らかい〜。
これはお蕎麦屋さんで出て来るやつよ・・・
まさかメイドカフェでこんな本格的な料理が頂けるとは。

何しろおいしすぎて、あっという間に食べ終えて、一息ついたところで。
デザートが運ばれて来ました〜!フェアリーさん3人もご一緒。
苹果さん、琥珀さん、そしてもうお一方はいのりさんとおっしゃる方。

そして、皆さんで手拍子しながら「HappyBirthday」を歌ってくださいます。
そしたらゆんさんに加え、店内のご主人様お嬢様達も、皆さん手拍子してくださる!
何という優しい世界でしょうか・・・。JAMのお客様みんないい人だな・・・。

そしてなによりなにより。
このプレートの絵のクオリティを見てよ!
素晴らしくない??素晴らしすぎない??
一目見たときに「わあああ!」って声が出ちゃいましたわよ。

 

 
 ソースを使い分けて、微妙な陰影も付けてるあたりプロの仕事。


これを書いてくださったのは琥珀さん
ゆんさんによると、とても絵がお上手な事で知られている方とか。納得・・・。

そして・・・
普段JAMにチェキのメニューはないそうです。
ですが。
「バースデー特典の期間だけ、上記のケーキとセットで、チェキをオーダー出来る」との事。
そらもう頼みますがな。

ってことで、この素晴らしいプレートを持って、チェキ撮影。
これがまた、フェアリーさん皆様が入ってくださる、いわゆる「囲みチェキ」。
贅沢すぎる!
こちらへどうぞ、と案内されて、真ん中に座る私。
そして周りにフェアリーさん、という状況。皆様の距離が!近い!
めちゃくちゃ高まりますねこれ。

チェキを撮影し終えて、テーブルに戻り、勿体ないけどケーキをいただきます。
このカタラーナというケーキは、硬めのプリンっぽいカスタードの味わい。
上の所がキャラメリゼされていて、お砂糖を焦がした香ばしいお味とバリッとした食感が、卵の優しい味と合わさって、大変おいしかったです。

ゆんさんとも、日常の事から秋葉原のことまで、あらゆる分野のお喋りが弾み、気付いたらあっという間に時間が経過していました。
おかげさまで大変楽しい時間が過ごせました。
いやもうほんと、めっちゃ楽しかったな〜〜!

【今日の総括】

JAM、ゆんさんに連れてきてもらって、じわじわとその良さが心に染みてきている・・・
界隈の皆様がJAMを愛する理由が、遅まきながら分かってまいりました。

幸先の良い誕生日の前哨戦から、誕生日の本番へ、続く。