バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

メイドカフェ本を求めて、初めてのコミケ。〜その3・高揚〜

【2019年8月】
コミケ、会場内からの続き。

事前に目的のブースの場所はチェックしておいたので、所々に掲げられた「き」とか「お」とかの看板を目印にうろうろ探すことしばらく。
メイドカフェ本を売っているお店を発見!!!
あっっこれは・・・私が目を付けていた「かわいい制服倶楽部」という冊子!!!()
これが、Twitterで目にしたんだけども・・・表紙にMonsterPartyのオーナー、もなかちゃんのイラストがあるー!
なので買いたいと思ってたんだけど・・・残念ながら売り切れ。悲しい。

どうもコミケというのは同じようなジャンルだとブースも近くに設定されているようで、その辺りはメイドカフェ関連本の多いエリア!!!!
わーい!ってことであたりを見て歩く。

そしたらすぐそばで「メイド喫茶でランデブー」という冊子が展示されている。
吸い寄せられるように(笑)その本を見せていただく事に。
今迄に出された冊子を一冊にまとめた総集編を販売されているそうで、手に取ってみると・・・情報量が半端ないよーー!
制服のイラストと、お店の解説の長文。メイドカフェに傾ける情熱がすごい!
メイド喫茶行かれるんですか?」と聞かれて「ええ・・・割と」とお返事する。
そう、私なんかまだまだ駆け出しも駆け出しです。
その総集編を一冊頂くことに。厚みがあって読み応えがありそう!楽しみだわ。

と思ってたら更にそのすぐ側で、「わりとメイドカフェ図鑑」という本が。
おおこれも事前に情報をチェックしてたわ。と思って拝見する。
ぱらぱらとめくっただけで分かるそのボリューム!すごーーいな!
即購入。
家に帰ってから見てみたら、この本・・・本当にすごかった。
メイドカフェ1件ずつ、制服のイラストと、フードやドリンク、そしてコンセプトや予算などの知りたかった情報がものすごく細かく書かれてるよ!
実際に行ってメイドさんに話を聞いて書かれたんだなあ・・・というのが一目で分かるよ!
これはねぇ役に立つよすごく!
でもって、何が嬉しいって、この本に私の愛して止まぬMonsterPartyが掲載されてたの!嬉しい〜〜!
帰宅後、Twitterに上げるべくテーブルで写真を撮ってたら、娘っこがこの本を手に取り「え、何これ!すごーい!あ、ハニハニだー!モンパも出てる!絶対領域もあるー!」と歓声を上げながらずっと見てましたわ(笑)

まだ続きます。


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気付くと読みふけってしまう。

メイドカフェ本を求めて、初めてのコミケ。〜その2・行動〜

【2019年8月】
さて。コミケの話の続き。

今回の目的は、先に言った「データブック」と、あとTwitterで調べたら他にもメイドカフェを扱った同人誌が複数あるようなので、それを買う事。
私はゲームもやらないし、マンガも読まないし、アニメも見ないし、絵も描かないので、恐らくコミケというイベントで展開される大多数の同人誌には接点がない。
なので、とりあえずメイドカフェ本を買うことにのみ目標を定める事にする。
当日にはそもそも夕方から予定が入っていたし、午前中も用があったので、行っても午後ちょこっとだな・・・と思っていた。


Webで検索した所によると、今回は入場にリストバンド型の入場券が必要である事、但し入場する列が解消されて、待たずに入場出来るようになったら、リストバンド無しでも入場が可能らしい。
そして、公式サイトによれば、入場の列が解消されるのは概ね12時頃が目安である様子。
じゃあもう昼過ぎに行って早々に帰ってこよう、と思い定める。
でもって当日朝。Twitterをチェックすると・・・
「入場待機列が長くなりすぎてバタバタ倒れる人々、響き渡る救急車のサイレン」
「ずっと動かない列、どうなってるんだこれは」
・・・という悲痛な内容のツイートがずらずらと。
うわーーこれは・・・どうなの・・・大丈夫なのか・・・と怯える。
おっかないので(笑)行く予定を少し遅らせることにする。


そしていざビッグサイトへ。
私の最寄りからだと交通手段は電車からの都営バス。
そこそこ混んでいるバスに乗り、揺られて着いたビックサイトのバス停近く、車窓から飛び込んできた景色は・・・
人人人人人、そしてまた人。
中には金やピンクや赤の髪のコスプレ姿の人もあちこちにいる。
ええええ何だこの人混みは!!!朝一のディズニーランドエントランスかハロウィンの渋谷かみたいな!!
動揺しているうちにバス停に到着。多くの人達が降りる。
どこに行って良いか分からないので、とりあえず彼らに着いていくことにする。
いやーそれにしても。すごいわあああこの人の数。
デザフェスなどでビッグサイトに来た事はあるけど、ここまで人が多いのは見た事がない!


館内に向かう人の流れに着いてくと、建物の中に入る。
中に入ったら更に人の!量が!すごい!
この時点で終了時間16時の1時間程前。皆さん手に手に大きな紙袋を抱えている。
何しろ時間が限られているので、メイド本を買いに行かねば。と、ロビーから様々なブースの並ぶ展示場内に入る。
そこがまたすごい・・・延々と並ぶ長机。そして気が遠くなる程の数の、同人誌を販売する人達・・・。
これがコミケか・・・コミケなのか・・・すげーわ・・・。


驚きの最中、更に続く。

 

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人のいないスペースがね、ないんだよ。

メイドカフェ本を求めて、初めてのコミケ。〜その1・逡巡〜

【2019年8月】
コンセプト系カフェが乱立して、様々なお店がオープンしてはクローズする街、アキバ。
色々なお店がある中、最近の傾向として「お店の詳細をWebで掲示しない」お店が多いように思う。
お店のサイトにチャージやメニューの記載がなかったり、あるいはお店のサイト自体がなくて、Twitterアカウントのみだったりする。
なので、例えばチラシ配ってるメイドちゃんがいて興味を持ったお店とか、Twitterで目にする、制服が可愛かったりコンセプトが面白かったりするようなお店でも、そこは果たして誰でもウェルカムメイドカフェなのか、常連さん以外立ち入りご遠慮願いますなゴリゴリのガールズバーなのか、さっぱりわからない昨今

そんな中、私がおととし買ってとっても重宝したのが秋葉原コンセプトカフェデータブック」
秋葉原の全ての店が揃っているのでは?という位の勢いで、秋葉原メイドカフェ/コンセプトカフェの情報が掲載されている。
特にシステムや価格についての記載が本当に有り難くて、行く・行かないの目安になりとっても助かる本。
でも何しろ冒頭に言った通り、アキバはコンカフェのオープンとクローズが激しすぎて、2年前の本ではフォローされていない情報が色々あって、「あー新しいのが欲しいな」と思ってたら、新刊が出るという朗報が!

でも・・・それが販売される会場、それはコミックマーケット
あの、日本で一番の同人誌の祭典。
数十年生きてきて、私が全く以て縁の無かった世界。
この年の主婦が初めて行くには、心理的なハードルの高すぎる場所。

いやいやいやそこまで行くか私?
確かに本は欲しいけどもさ。
でもコミケだよ?
あの全国からオタクと呼ばれる人達が1点目指して集結する場所だよ?
私なんぞが行って大丈夫なの?
でも本は欲しいんだよ?あーーどうしよう??

・・・っていう風になった時、私の行動指針は「面白そうだったら行く」って事なので。
じゃあやっぱり行くんだよね。
というわけで。「生まれて初めてのコミケ訪問」と相成りました。
ちなみに行くと決めたのは前日。
長くなるのでこの項続きます。

 

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待ってろよコミケ

メイド&コンカフェ探訪記_「メイド喫茶リターン」編

【2019年8月】
久しぶりのブログ更新。本当は他に色々書きためていた文章はあるんですけど、これは訳あって急ぎ出したかったので他の記事より先にアップします。

私が、"ホスピタリティクラスタ"を経てメイドカフェめぐりを趣味とするようになった事は以前ブログに書いた
しかし!メイドカフェ行こうっつても、余りにも情報が少なすぎて困っていたそんな時。バイブルのように読みあさったのが、肘さんという方が書かれているブログ「肘日記」
この中の「コンセプトカフェに女一人で行ってみた」というカテゴリの記事。これが、とても具体的で、女子一人でお店に行った時の雰囲気がよく分かる素晴らしい内容。
私は何度も読み返してはメイドカフェに思いを馳せ、そして実際に足を運んだのであった(そしてコンカフェ好き主婦という現在に至る)。
なので肘さんは私のメイドカフェ通いの道を先導してくださった、言わばお師匠様という存在。

そんなお師匠様が!イベントカフェで、なんとメイドさんをやるっていうじゃないのさ!
このイベントは、まいきーさんという方が企画した、元メイドちゃんやモデルさんなど、様々な経歴の方が集まる期間限定のカフェだそうで、それに元メイドというキャリアを持つ肘さんが参加されるんですってよ!
それは会いに行きたいよね!
Twitterでは交流していただいているのですが、やっぱりリアルでお目に掛かってみたいよね!

って事で。猛暑の8月某日、向かうは秋葉原
いつも通り岩本町から歩くんだけど、何しろ暑い・・・日傘を差してゆくアキバの道程。日差しは熱を帯びて風は熱風。ううう。暑い。

そしてやや迷いつつたどり着いた会場、「カフェトリオンプ」。
童話のような可愛らしいカフェのドアを開けると「お帰りなさいませ!」と賑やかな声掛けが。これだけでもう気分が上がりますわ。

お店の中は満席に近かったんだけども、空いていたカウンターの1席に案内される。その案内してくれたメイドちゃんこそ、お師匠様・肘さん!
わーーかわいいーーー!めっちゃ可愛いーー!そして、the・メイドさんって感じーーー!
内心盛り上がりつつ、席に案内してもらう。
肘ちゃんは(何しろ可愛いお嬢さんなので!さんというよりはちゃんだよ!ってことで、いきなりですがここからは”ちゃん”呼びで失礼しますことよ)にこやかにメニューを持ってきてくれて、システム説明をしてくれる。
はやる気持ちを抑えて、「わーこんにちは!バーバラですうう!」とテンション高めに自己紹介。
誰か分かってくれて「わーやっと会えたー!」とテンション高めに同調してくれる肘ちゃん。優しいな!

この日は、1時間1000円のチャージに1ドリンクが込みというシステム。ドリンクはカルピスをお願い。
他にメイドちゃんによって色々なお楽しみメニューがあるんだけども、肘ちゃんのメニューの目玉は「シェアパピコ+チェキ」という斬新なもの。
2本入りのパピコを1本ずつ肘ちゃんと分け合える!更にその様子を一緒にチェキも撮れちゃうよ!ってすごくない?
「メイドちゃんと何かを分け合う」って体験は聞いた事がないし、気分が高まることこの上ない。
さすがお師匠様!目の付け所が素晴らしすぎる!
ってことでシェアパピコもオーダー。うふふ楽しみ!

カルピス飲んで待つ事しばし、肘ちゃんにチェキの順番を呼ばれます。
パピコは、一緒に食べている所か、分けて渡している所どちらが良いか聞かれて、だったら渡されている所を!とお願い。 肘ちゃんが可愛らしく手渡したパピコを嬉しげに受け取る所をチェキに収めてもらう。嬉しいーー!

そして、パピコを持って席に戻るんだけども・・・パピコ、開け方が分からない(泣)。
そういやパピコなんてここ数年来、いやもっとだよ、食べてなかったなぁ。
そう、考えてみたら買った覚えはあるけども、子供達が分け合って食べてて、私の口には入ってなかったのだったよ・・・。
しばらくいじくり回して結局分からず、隣に座っていたお兄さんに開けてもらう(ありがとう!)。
これをきっかけで色々話したりする。この心優しいお兄さんは、アイドル繋がりで肘ちゃんと知り合った、「肘ちゃん推し」の方だそう。
本当にこの界隈、色々な趣味の人とお話し出来る機会があるなぁ。面白ーい!

その後肘ちゃんがチェキにお絵かきしてくださったよ!女子力高い可愛さ!
今迄チェキを何枚も(チェキ帳が埋まるくらいには)撮って来た私ですが、何かを手渡しているというポーズは初めてだった!あぁ嬉しい〜!
早速隣のお兄さんにも見せびらかす(笑)

そういえば、チェキにお絵かきしてもらいつつ、「結構色々なお店行かれてるけども、女子があんまりいないお店っていっぱいあるでしょ?アウェイ感ない?」と聞いたら「ああ〜慣れましたねぇ」と肘ちゃんの爽やかなご返答。さすがです。

さて、お話ししたのは肘ちゃんだけではなく、他のメイドちゃんも席に沢山お話しに来てくれて嬉しい!
カマキリちゃんというなかなか攻めたお名前の、笑顔が可愛らしいメイドちゃん。ニコニコしながら沢山構ってくれた、お話し上手・もてなし上手の美人さんなまりあちゃん。「お話ししてなかったですよね!」と席まで話しに来てくれた、優しくてキュートなグラタンちゃん。お会計の時に少しお話し出来たうさみちゃん。皆可愛らしくて、そして楽しく過ごしてもらおうという気持ちが感じられて素敵なお店になっておりましたことよ・・・。
期間限定なんて勿体ないなぁと思った次第。

あっという間に時間は過ぎて、名残惜しいけどお会計。そしてお店を出る時、メイドちゃん達がにこやかに見送ってくれて嬉しい・・・。
肘ちゃんは「余りお話し出来なくて済みません」とか謝ったりしてくれて、そんな事ないから!おもてなしの心充分感じたから!と思いつつ、灼熱のアキバに戻っていくのでした。

 

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灼熱の街から来た身に甘く冷たいカルピスは救いでしたわ。
 
【今日の総括】
肘ちゃんに会えたのは本当に嬉しかったなー!そして他のメイドちゃん達も良い子ばかり、更には隣に座ったお兄さんも良い人!と、思ってたのの何倍も充実したメイドカフェタイムでございました。
尚、この記事のアップを急いだのは、お師匠様がお給仕当日の夜にはもうレポート記事を上げていらしたからです。さすがです。
そのレポートによれば、肘ちゃんは自分の勤務時間の直後、同じお店に早速「ご帰宅」したそうで、もうさすがとしか!これぞメイドカフェ道の求道者・・・!着いていきます姐さん!

メイド&コンカフェ探訪記_久々のアキバでHoneyHoneyとQueenDolceをハシゴ編

【2019年5月】
仕事の時間を増やしたり、平日に仕事のない日があってもやるべき事が色々あったりして、自分の自由になる時間が減っている今日この頃。
前よりもアキバに来られないのが本当に寂しい。
そんな中、貴重な「予定のない休日」が出来た!
そしたら何するかってアキバに行くんだよ!久しぶりに、「コンカフェに行く為にアキバに行く」よ!
わーい!ってことで、テンション高めにアキバに向かう。

行くのはそう、大好きなHoneyHoney!
この日はクラシカルメイド服のイベントをやっていたのでね・・・ハニハニは普段のメイド服も可愛いけど、ロングスカートのメイド服を着たメイドちゃん達を見たいじゃないか。

久しぶりのアキバ、久しぶりのハニハニ!嬉しいな!
「こんにちは~」とドアを開けると、「わー!お久しぶりです!」と小糸ちゃんが明るくお迎えしてくれる。わああ会いたかったよう~!
今日のメンバーは、フロアが小糸ちゃんとみあちゃん、カウンターが麗子ちゃん。
麗子ちゃんがカウンターお給仕なの初めて見たわ!

みあちゃんがメニューとお水を持ってきてくれて、今日の日替わりはサンドイッチですよ!と教えてくれる。
イベントだから普段はないメニューも沢山。
ホットビスケットにクリームとベリーが乗ってるのが美味しそう。フレーバーティーも惹かれる・・・。
サンドイッチはコロッケとメンチカツなんですって・・・。
「私はホットビスケットを食べたいんだけど、サンドイッチと両方はボリューム的に辛いよね?」と聞いたら「あっもう、サンドイッチだけでお腹いっぱいになっちゃうと思います!」と言ってくれたので、しばし迷う。

しばらくすると、小糸ちゃんがオーダーを取りに来てくれる。
「オムライスご飯少なめで。あとフレーバーティも飲みたいけど、マスカットか白桃で迷うんだよねぇ・・・小糸ちゃん決めて?」と言ったら、「うーん迷う・・・でも白桃!」と、優柔不断な私に成り代わって決めてくれたので(笑)白桃に決定。
ホットビスケットは多分頼むんだけど、一応オムライス食べてから決める事にする。

オーダーを終えると、カウンターの麗子ちゃんがにっこり笑ってこっちに手を振ってくれる。
麗子ちゃん西洋人形のようなお顔立ちなので、クラシックなロングメイドとってもお似合いなのよ!

その後しばらくして、運ばれてくるオムライスと紅茶。
紅茶を注いでくれた後、みあちゃんから「オムライス何を描きますか?」と聞かれる。
「考えたんだけど、カピバラさんが良いかなって。描ける?」と、スマホで検索したカピバラさんの絵を表示して見てもらう。
「はーい」と、迷いないケチャップ使いで、あっという間に描き上げるみあちゃん。
最後にお皿全体に装飾してハートも描いて、めっっっちゃ可愛い出来上がり!
あーもうすっげー可愛いな?????と写真撮りまくり。可愛すぎて食べるのをためらう(笑)

そして写真に収め終わったオムライスをいただく。 うーんおいしい・・・やっぱりおいしい・・・。
ふわっとした卵、優しい味のケチャップライス・・・。
ここで何回か作り方のコツを聞いて自分でも作るんだけど、どうしてもこの感じにならない。
家で作ると卵のふんわり感がどうしても違うんだよなぁ~何でなんだろう?

あっという間に食べ終えて、紅茶をいただく。あぁ~やっぱりフレーバーティ好き・・・。
桃の優しい香りに癒される・・・。
オムライスのご飯を少なめにしてもらったので、全然ホットビスケットも食べられそうだと判明したので(笑)追加オーダーをお願い。
ホットビスケットはソースが選べるそうで、やっぱりここは写真映えを考えると苺だね!ってことで苺ソースで。

しばらくすると運ばれて来たホットビスケット!んまああああ可愛いわ!
ふんわりしたホットビスケットに添えられたクリームとベリー類!そこに添えられた苺ソース!
これは・・・お洒落すぎるだろう・・・。
勿論これも写真に収める。なんという写真映え!可愛すぎる!
納得した所でいただきます。・・・はー・・・いいなぁおいしいなぁ・・・。
ふんわりとしたビスケットとクリームに、甘酸っぱいベリーが大変良く合う。そして苺ソースとの相性も素晴らしい・・・。頼んで良かった・・・。
合間にフレーバーティーをいただくと本当にもう至福。優雅だ・・・。
ゆっくり頂くつもりが、おいしくてこれもまたあっという間に完食。おいしゅうございました。

そして、お茶飲みながらまったりしてたら、隣のテーブルに初めて来店されたお客様が。
初めてのご主人様お嬢様には、メイドちゃんがお店のシステムやメニューについて話す事になっていて、小糸ちゃんがその説明をしていたんだけど、その流れるようなスムーズな口調が素晴らしい・・・。
接客応対マニアなので聞き入ってしまう・・・。

お給仕の合間合間で、メイドちゃん達は声を掛けて楽しくお話しもしてくれて、あぁやっぱりハニハニのメイドさんは本当に皆良い子だなぁ・・・としみじみ思うのであったよ・・・。

皆と楽しくお話し出来て、ご飯もおいしくてとても満足したところでお会計。
小糸ちゃんが「もしかして・・・もう行かれるんですね・・・」とちょっと悲しそうに言ってくれるの超可愛い。
お会計を終わって、みあちゃんと麗子ちゃんに手を振って、お見送りは小糸ちゃんがしてくれる。階段の所で、見えなくなるまで少し屈んで手を振ってくれて本当に良い子・・・(涙)
やっぱりハニハニは今日も最高だった・・・。

そして勿論このままは帰らない。次に行くのはQueen dolce。
ハニハニから数分で到着し、エレベーターを上がって店内に入ると「あ~久しぶり!」と出迎えてくれる。
今日のメンバーは雛吉さんと世界くん。途中から春成君も。
カウンターに座って「久しぶりだよねぇやっと来れた・・・」と言いつつメニューに迷う。
そしてレモネードのホットをオーダー。先程まで甘いのを食べてきたので、酸っぱさがうまい。

春成君と、何故か置いてあったサーティーワンのチラシを見つつお喋り。
サーティーワン行ったら何頼む?と聞いたら「僕はチョコミントですね~」と仰り、チョコミン党である事が判明。嬉しいじゃないか!
更に「期間限定って言われると弱くて、どうしてもそっちに行っちゃうんですよ」って、私もそうだよ~~!気が合うな!

雛吉さんが「名探偵ピカチュウめっっっちゃ良かった・・・」と熱く語るのを聞いたりしてww気付いたらあっという間に1時間経過。
(こちらの店は1時間1ドリンク制なので)もうしばらく滞在することにして、次のドリンクはジンジャーエールをお願い。
そして雛吉さんと、デザフェス(=先日行われた、デザインフェスタというイベント)の話とか、メイドカフェ話とかの割と趣味性の高い話を語りあい(笑)気付いたらもう1時間が経ってたよ・・・。
いやーもう本当にここのカウンターで話が弾むと、あっという間に時間が経って恐ろしいわ・・・。

そして名残惜しいけど帰ることになり、お会計を済ませておいとま。
カウンターから春成くんが「またね!」とイケメンに手を振ってくれて、雛吉さんにも「お話し出来て凄く楽しかった~!」と挨拶して、お見送りは世界くん。エレベーターに乗ると「外暑いから気を付けてね!」って気遣いの一言・・・(涙)ああ~もう毎回優しいんだよなぁもう。

アキバの一日に後悔はない!(でもまだ心残りはある・・・もっとずっといたい・・・)と思いつつ帰宅の路に着くのでした、

 

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可愛らしいオムライス絵。そして、黙ってれば絶対メイドカフェのメニューとは分からないデザート。

 

【今日の総括】
本当に満足した一日。やっぱり私コンカフェ大好きなんだよなぁと改めて思った。なんならもう1軒2軒3軒行きたかったのですがそれはまた今度・・・。

お出かけ記録_「ヒグチユウコ展 CIRCUS」を見てきた話

先日行ってきた「ヒグチユウコ展 CIRCUS」の感想文を書きました。
私の思考ダダ漏れ感ありすぎる文章で推敲もろくにしていませんが、感じた事をそのままに記載しています。
※所々不穏当だったり失礼だったりする表現がありますが、私なりの作品から受けた印象であり感想であり賛辞です。

<2019年2月>
Twitterをやっていると、タイムラインで様々な情報が目に入る。そんな中で、私がフォローしている方にファンが多かったようで、ちょいちょい目にした画家「ヒグチユウコ」さん。
この方の個展の情報を目にして、更に出かけた先の本屋でもこの方の画集が平積みで売られてたりして、へーこういう人がいるんだー、個展やってるならちょっと見に行こうかな。位の気持ちで、平日の午後、仕事の早終わりの日に会場の世田谷文学館へ。

千歳烏山駅から歩くことしばらく。住宅街の細道をGoogleマップを見ながら(私のスマホは古いのでGPSがちょっとオバカさんなのでやや不安もありつつ)歩くことしばし、世田谷文学館に到着。
Web界隈の情報では「大混雑」という情報ばかり目立っていたけれども、会場を外から見る限り「今日は休館日ではないよね?」というくらいの穏やかさ。
やーやっぱり平日に来て良かった。
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入り口でチケットを購入、展示会場である2Fへ向かう。
館内には結構な数の人が。それでも混み合うというほどでは無い。
今回の個展の副題は「CIRCUS」。館内もそのイメージで装飾がされている。
赤を基調として、柱に絵が飾ってあったり、フラッグが下げられたりとあちこちデコレートされていて、祝祭感があって非常に気分が上がる
会場入り口はこちらも赤いカーテンで飾られており、これまたとても素敵。チケットを切ってもらって中へ。

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そして会場内は、やはり赤で統一された中に、見て!これも見て!あれも見て!というようにみっしりと作品が飾られている。
その中で最初に、入り口近くにあった、「CIRCUS」という文字を装飾的に表現した作品を見た瞬間、私は絶望とも諦念とも言えるような感情を味わった。

これはすごい。何しろすごい。
絵がこれでもかという細かさで、そして隅から隅まで気を抜けない描写。
目とか手とか耳とか蛸の足とか、ありとあらゆるモチーフで描かれたこの文字。
この小品だけで、飽きずにずうううっと見てられる。
そして同様のクオリティであろう作品がこんんんんなにも沢山待ち受けている会場。

ああ私には。これらの作品の一つとて記憶に留められる程の能力が無いだろう。
私はこの後、これらの可憐でちょっと怖いような作品を次から次に浴びるように見て、そのすごさに圧倒されまくって、悄然として帰るのであろう・・・というのが、この小品を見た瞬間に分かってしまった。
ああもう、仕事終わりに来るのではなかった。
仕事にエネルギーを使って、私の今のHPは70%という所だけども、それではこの場所には立ち向かえなかったのだ。睡眠も休養も取って、120%はないと無理であった。

 

とはいえ来てしまったので。であるからにはじっくりとっくり見ないと。
来たからにはせめて何か1個くらいはきちんと記憶に持ち帰ろう。この中で一番惹かれるモチーフは?そう蛸の足だわ。ということでまずは蛸の足をじっくり見る。
非常に細かく、あのざらっとしたにゅるっとした感じが黒のペン画で再現されていて、ちょっと不気味な感じなのに何故かすごく可愛い。何なんだろうこれは・・・。

 

どの作品も信じられない程に細かく繊細で、手放しで可愛いといえない、深淵を覗くようなほのかな不気味さがあり、それでもやっぱりどこまでも可愛らしい。
何しろすごい。とにかくすごい!
猫と蛸と蛇の合体した(!)ギュスターヴ君。絵本の猫達。ひとつめちゃん。Sちゃん。双子の少女。きのこ。草花。魚。どれもこれも目が離せない。
そういう圧倒的な作品の一つ一つを、じっと見てまた次を見て、としないといけない贅沢さと嬉しさと辛さよ。

 

ちなみに途中、余りにも圧倒的な情報量で、私の脳の鑑賞に使える領域がオーバーフローして、途中眠くなってしまった。
会場の隅で少し目を閉じて息をついてインターバルを置いて、再度鑑賞に向かった。そのくらいの充実度。

作品の全体的な感想としては「狂気と可愛らしさの上にぴんと張った綱の上を優雅につま先立ちで散歩しているようだ」と思った。
不気味さと蠱惑的な要素がありながら、出来上がった世界は何故かとても心地良くハッピーで可愛い。
文学で言うと、小川洋子氏の書く世界に似たものを感じた。触っていいのか分からないような人や事象が描かれつつ、圧倒的に魅惑的な世界で、つい惹かれてしまう所が。

数々の作品があまりにも出来上がりすぎていて、これが人の手によって紙に現された物とは思えず、何か大きな力の御技で紙にインプットされたものを見せられているのではないかという思いが拭えない。
(ちなみに、タイムラプス動画というのか?絵を描いている様子を早送りの動画に収めたものがモニタで上映もされていたんだけれども、それを見てもまだ信じられなかった次第)

こんなすごいものを作り出せてしまう人は常人ではない。
きっと、たった一人で家に閉じこもりきりで、寝ることも食べることも二の次に、この世界を創り出す事に没頭しているのだろう。
そしてきっと、「誰かと話す」とか「公共料金を払う」とか「電車に乗る」みたいな、普通に生きていく為の能力が大幅に欠けていて、その欠落した分が全て創造者としての才能に振り向けられているが故に、これだけのものが作り出せるのだろう、だからこそ一人の人間からこれだけの物が生み出されるのであって、そうで無いとこの可愛さと不気味さのあわいにこれだけの世界を作り出せる事の説明が付かない・・・と勝手に想像を膨らませていた。
しかし家に帰ってWebで調べたら、この作家の方は糸井重里との対談とかしてらっしゃるし、その中でご主人とお子さんがいらっしゃることを知った。信じられない。
あれだけの底知れない作品を作り上げる能力と日常生活を送る能力が、一人の人間の中にどうやって格納されて展開されているのか。仕組みが全く分からない。

というような事を私に思わせるような素敵すぎる作品群。
どの作品を見ても素晴らしいのは私ごときが言うまでも無い。本当に素晴らしい。
特に思った事が、猫が主役の絵本の原画なんだけども、登場人物(猫物?)が相手を抱きしめている絵の、その抱っこ感というか、重みや手触りのようなものがすごくこっちに伝わって来るんだよ・・・。温かさとか切なさとかそういうのが見てる私の中に立ち上る。あーもういいなあ・・・。

そしてまた、作品と展示会場が一体になって作られているこの場所自体が、密やかさや陰や毒のある中に心地良い温かさがあって、あーもうずうううっと入っていられる温泉みたいな。そんな感じ。

なので、全部の作品を(何とか)一通り見終えて、そろそろ家に帰らなくてはいけない時間になっても、会場から立ち去りかねて行きつ戻りつしてしまった。
それでももう私の受容力の限界で、へとへとぐったりになりながら展示会場を出る。
展示会場内の撮影は禁止だが、会場の外の館内にはいくつもフォトスポットが設けられていて(可愛い)、そこで写真を撮り、ミュージアムショップでポストカードを求めて退出。

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いやーすごかったな。
展覧会とか美術館に行った時、「楽しかった」と思う事が多いけど、今回は何しろ圧倒的に「すごかった」
ちょっと来てみようかな、と思って本当に良かったよ・・・。本当に・・・。素晴らしすぎてとても疲れたけども・・・。

【今日の総括】
軽い気持ちで出かけてすごい物に出会えました。こういう軽率さって大事だな。
いやもう本当にすごかった(ってそればっかり言ってる)。

メイドカフェ探訪記_イヴちゃん卒業+久々の親子ハニハニ編

私の大好きなハニハニ。時々行ってはいるんだけど、最近レポートを書いてなかった。
久しぶりに親子揃って行った時の事を書こうと思います。
 
【2019年2月】
2月某日。何度かお会いして、その可愛らしさと、意外性のあるがっつりしたトーク力(笑)で個人的に非常に好もしく思っていたメイドちゃん、イヴちゃんが卒業しちゃうんだってさ・・・
ううーまたお気にメイドちゃんが去ってしまう。寂しい。
最近仕事だなんだとバタバタしてメイドカフェに行く機会が減ってしまってるんだけど、イヴちゃん最後のお給仕の日は仕事がお休み。なんならば!行くだろうやっぱし!
 
ということで。16時からイヴちゃん卒業のお給仕というスケジュールに備え、夕飯の下ごしらえを済ませて(笑)、学校が早く終わった二人の娘達を連れて、いざハニハニへ。
 
アキバの街を歩き、チラシ配りのメイドさん達の横を通り過ぎる。
ちなみにチラシ配りさん達は、親子連れである私達が通ると大体チラシをスッ・・・と下げるんだけど、たまに「お嬢様〜メイドカフェいかがですか〜」と言ってくれるメイドちゃんがいて、ほんのり嬉しいのであった。
 
さてハニハニに到着。以前から、このビルのエレベータの2Fのボタンが壊れているのだが、今日も相変わらず壊れたままなので(いつ直すんだろうね?)階段を頑張って上る。
私は階段嫌いなのでダラダラ上るんだけど、娘達はタタタッと上って、先に立ってドアを開けている。
勝手知ったるハニハニ。
 
お帰りなさいませ〜!こんにちはー!と出迎えてもらって、丸テーブルへ。
ちなみにこの日は結構お嬢様多めの日だった。それ程気にしている訳ではないんだけど、何だかちょっと嬉しい。
 
メニューをもらって、何にするか迷う。この日は寒かったけど、長女はチョコパフェにするんだってさ!うひーさむーい。
次女は冬メニューのクッキーアンドクリームワッフルに。私は、夕飯に響くし・・・と余り食べないつもりでいたんだけども、でもやっぱワッフルうめーんだよな、ちくしょーやっぱり食うぜ!ってことで同じワッフルを選択。
ドリンクは、長女と私は紅茶。次女はグレフルのスカッシュに決定する。
 
オーダーの後、テーブルにイヴちゃんが来てくれたよ!
「こんにちは〜!お久しぶりです!」「久しぶり!今日は親子で来たよ!」とお話し。
最初、次女が持ってきたゲーム機を見てたんだけど、「ねぇ!今はこっち見て!私の方が面白いよ!」ってイヴちゃんが言ってて、そのトーク力と気遣いと勢いが本当に最高だと思ったよ・・・。
微笑んで小首傾げてる姿がお似合いのザ!メイドさん!って感じなのに、トークスキルが高くて本当に素晴らしいのよね・・・。
そしてここぞとばかりにチェキを頼みます。そりゃあもう。
(ちなみにハニハニのチェキ撮影は満了ポイントカード1枚で出来ます。ご存じの方も多いとは思いますが一応。あーもうポイントカード特典じゃなくていつでもチェキ撮れたらいいのになぁ)
 
それから、雨乃ちゃんがスカッシュを運んで来てくれる。
 「なんか、これ絞ってもらう時、いつも雨乃ちゃんがやってくれてる気がする」「あ、そういえばそうですね。前にも私やりましたよねぇ」と、おっとりしたやり取りをしつつ、ぐいぐいと絞られるグレフル。
ああもうこれ本当においしいよねぇ(って次女がおいしくて一気飲みしたので私は一口ももらえなかったけども・・・)
 
それから、ワッフル、パフェと紅茶も来る。わーん相変わらずうまそうだよう。
一番うまそうに見える角度を研究して、写真撮りまくってからいただきます。
 
あああ相変わらずうまい・・・ハニハニのワッフル本当においしい・・・。
ワッフルに、粉砂糖とナッツがトッピングされていて、チョコソースが掛かっている。そこに、生クリームとクッキーアンドクリームのアイスが添えられている。さっくりもっちりしたワッフルと、このアイスと生クリームとを一緒に食べると本当においしい。最高の組み合わせ!
 
いつも通り「わー本当においしい!」とはしゃぎつつ食べる。ああ幸せ。
と思ってたら、私の分の紅茶が来ない。どうしたかなーと思ってカウンターを見たら、中にいた白雪ちゃんが「どうしました?」とすぐ気付いて声を掛けてくれる。
「ごめん、私の分の紅茶がまだなの」と言うと「あ!申し訳ありません!すぐお持ちします!」と申し訳なさそうに言ってくれて・・・忙しい所ごめんねぇ。
いつも気遣いのある対応ありがとうだよ・・・。
 
最近カウンターにいることが多い白雪ちゃんは、フロアによく目を配ってて、メイドちゃん達への指示も柔らかい口調なのに的確で、その「お仕事出来る感」が見ていて本当にいいなぁと思うのだったよ・・・。
 
その後さくらちゃんが「お待たせしてすみません!」と紅茶を持ってきて、「お砂糖入れますか?」と聞いてくれる。
「私いつも入れないんだけど、ここでは入れてもらっちゃうんだよね、1つお願いします!」と言うと「わー、じゃあ入れますね、キラキラ−!」と言いながらお砂糖入れてくれて!
こういうの大好きです。さくらちゃん最高です。
 
さくらちゃんは以前Twitterヒプノシスマイクという声優さんが演じるラップのファンだと言っていて、うちの娘達もファンだったので、その事をお話し。
さくらちゃんに「えーそうなんですか?どこが好きなんですか?」と聞かれて、娘達がそれぞれ「私は横浜で」「私は池袋です」とお答え。
長女が逆に「どこが好きなんですか?」と聞いたら「私は新宿なんですよ〜」とさくらちゃん。
私が、「最近、娘達がその話をしてるんだけど、私さっぱり分からなくて」と言ったら「じゃあ、お母さんは渋谷ディヴィジョン担当で!今度4人で語りましょう!」と勝手に担当を振られるwwwほんと好きwww
(後で、長女がさくらちゃんの話力を評して「さくらちゃんって、会話の押す所と引く所の加減がすっごくいい・・・さすがだ・・・」と言ってたよ。わかってるねー!)
 
それから、イヴちゃんのチェキ撮影に呼ばれる。わーい!
ポーズどうしようか?ってことになって、「私いつも指でハート作りがちかも」と言われたので、「じゃあそれで!」と私も不器用にハートを作って一緒にパシャリ。
わーい嬉しい、でも寂しい・・・。
 
席に戻って少ししたら、フロアにあいりちゃんが来られたの!わーーラッキー!会えたよー!!!
「お久しぶりです!」ってテーブルに来てくれて!「最近来れなかったけど会えて良かったよ〜」とお話しする。
あー今日も相変わらず優しい・・・。可愛い・・・。嬉しい・・・。
 
その後、キラキラの魔法が掛かった紅茶(笑)を飲みながらしばらくまったり。
それから、そろそろ帰らねばのお時間になったのでおいとま。
イヴちゃんにお別れの挨拶をした後、お見送りは雨乃ちゃんがしてくれる。
手を振って階段でずっと声を掛けながら見送ってくれて、「またねーありがとう!」とテンション高めに階段を降りる。
ああやっぱりなぁ、ハニハニ最高だわなぁ・・・イヴちゃん元気でな・・・と思いつつアキバの街を帰路に就くのでした。
 

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もうね、ハニハニはワッフル屋さんでいいかもよ。

【今日の総括】
イヴちゃんとまた会えないのは寂しい・・・。
回数はそんなに会ってないけど、爪痕残すメイドちゃんだったよ・・・。
そしてハニハニは今日も最高だったなあ・・・。