バーバラの午睡

主婦の気晴らしお楽しみ。例えばメイドカフェとか。チョコミントとか。

働き方改革の恩恵、大阪名古屋一人旅 <その2>コミュ力の偏差値高めな、あっとほぉ〜むカフェ大阪本店2階

【2023年5月・1日目後編】
さて、お笑いの殿堂から出て、次なる予定へ。

@ほぉ〜むカフェ大阪本店って、なんばグランド花月から徒歩の距離なのね!
雨の降りしきる中、とことこ歩いて行ってみたんだけど。
なんと!順番待ちが発生している・・・。

実はこの日、hitomiさんが出張お給仕されていたのよ。
あわよくばお会い出来るかも!とか思ってたけど甘かった。さすがの人気ですね。
こちらは1〜3階があるそうですが、2階に順番予約を入れて(サイトから順番予約をして、番号が近くなったら再度行くという方式)、界隈を散策。

 


何しろ雨で湿気がすごいのと、寝不足でなんだか体調はよろしくない。
でもなんだかんだで1時間程経ち、順番が来たのを確認してお店に戻り、店頭で待つ事に。
対応してくださる妖精さん(=スタッフの方)も、こちらはなんだかフレンドリー。

そしてちょっと驚いた事。
入り口で待っている間に、メイドちゃんが付近を通ると、みんなこちらを見て「おかえりなさいませ!(ニコ)」って挨拶してくれるのよ〜!
この対応は嬉しい!すごく素敵ーー!来て良かった!

そしてしばらく待ってたら中へご案内。
「おかえりなさいませ、お嬢様!」っていつ聞いても良いですね。
パステルカラーのメルヘンの世界、可愛らしい店内にカウンター席が並び、前にステージ、というお店の構造はアキバにある各店と同じ。

そしてご案内してくれたのはめいかちゃん
チョコの国からやって来た、と自己紹介してくれたのですが、後でTwitterのプロフィールを拝見したら、めいか=銘菓なのね。ネーミングセンスが素晴らしいわ!

 

 

彼女がとても色々お話ししてくれて、「chimさんが大好きで、今日お給仕が一緒になれたのがすごく嬉しい」とか「hitomiさんがこちらに来られた時にお話ししてくれるので、知ってもらってる気持ちになってる」とか、仰る事がいちいち可愛い。
先輩メイドさんに憧れている、キラキラな気持ちが伝わってきて、その輝きが眩しい・・・。

しかし。
さっきまで蒸し暑さの中にいて、ここの席はなんだかめちゃめちゃ冷房が当たる席でお寒い。
でも満席で席は替えられない・・・
いかちゃんにちょっと風が寒い事を伝えたら、速攻でブランケットを持って来てくれて、「冷房もめちゃめちゃ弱めてもらいました!」って。
対応がスピーディーで親切・・・本当に有り難い・・・(泣)

今回頼んだのは、おなじみ「ふりふりしゃかしゃかみっくすじゅーちゅ」。
メイドちゃんがシェイカーを振るのに合わせて「ふりふり!しゃかしゃか!」とコールする楽しいメニュー、ご一緒してくれたのはろじかちゃん。笑顔でご一緒にコールをして、萌え萌えの愛込めもがっつりしてもらいました。

 


毎回全力で掛け声やります。楽しい。大好き。


その後、ご案内してくれためいかちゃんとチェキもお願い。
めいかポーズというのがあるそうで、一緒にチェキにも収まって嬉しいです。

お絵描きが終わったら、チェキを台紙に挟んで持って来てくれたのですが、私がhitomiさんに会えなかったことを話していたので「この台紙に、hitomiさんの写真が載ってるので、少し会えた気持ちになるんじゃないかと思って・・・」って渡してくれたのよ・・・おばちゃんは感動したよ・・・(また涙)

途中、しゅがあちゃんという方もお話しに来てくれたのですが、彼女は入り口の所で待っている時「お帰りなさいませ!」と、とびきりの笑顔で挨拶してくれてたお嬢さん。
とても気になっていたので嬉しい。

旅行中で、一度大阪にご帰宅してみたかったの。とお伝えしたら「ええ〜そうなんですか!遠いのに、ありがとうございます!嬉しい!」と仰ってくれるのよ。
帰り際には「もうご出発ですか・・・」と、名残惜しそうな顔をしてくれるのも心を掴まれたよ・・・。なんだか初めて会った気がしない、親しみやすさがある方でした。

ということで、お時間も良い頃合いでそろそろおいとま。
お見送りは何と外に出て階段の所まで!
アキバかな?ハニハニかな?と思ったよ。嬉しゅうございました。

ということで、大阪のお屋敷すごく良かったのですよ・・・。
アキバのお屋敷も、王道!って感じで楽しくて好き。
しかし、大阪は「もう半歩踏み込んだ感じの、サービス精神とコミュニケーション」がある感じ。
それはもしかしたら、コミュ力満点の「大阪のオカン」に育てられたお嬢さん達だからなのかしら?
・・・と思ったりしたのでした。

hitomiさんにお会い出来なかったのは残念だけど、大阪のメイドちゃんの優しさ楽しさに触れて、とても大満足な訪問でございました。

ということで、更に続く。